随時受付中
『Private Lesson』



2022年01月03日

2021年のこと

まぁ、なんと、2021年は1本も記事を書かないままに過ぎてしまった様子💦

ということで2021年のことについて書いておきます。

1月:2019年8月に設立に動き始めて同年10月から活動を開始したShin-Osaka Leaders Toastmasters Clubが20名の会員を集めて正式なToastmasters clubとして認められました。1月中に間に合うと新規会員の入会金が免除されるというインセンティブもあって、それに間に合わせるために8週連続でミーティングとイベントを行ってました。

前月に行ったToastmastersのジャッジトレーニングというワークショップを、別のグループを対象に行うなんてこともしてましたね。

2月:Toastmastersで担当していたAssistant Division F Director Program Qualityという、やたらと長いタイトルの役目の一環で、クラブ運営のポイントをお伝えするワークショップシリーズ【独りCOT】というものをやってました。COTというのはClub Officer Trainingというもので、本来は年に2回、正式なものがあるんですが、今回は非公式なワークショップとして企画。

個人的には新たにSenri Toastmasters Clubというクラブにも入会しました。

3月:Toastmastersで担当していたArea 63 DirectorとしてArea Speech Contestを主催。オンラインコンテストを運営するという新しいことに取り組みましたね。同時に、Nishinomiya TGIF Toastmasters Clubの次期役員候補を推薦するという役目があって、そのために多くの会員と1対1の話し合いをしてました。

4月:専門学校の授業で、前年度より担当するクラスが増えてちょっと大変。1年生は前年度と同様、一番上のクラスを担当して、TOEIC L&R対策とTOEIC SWに準じた内容もカバーするクラス。かなり英語をスムーズに話す人たちとまだまだ話すのは苦手という人たちが混在するクラスで、バランスを取るのに苦労してましたね。て、今も続いてますが。さらに2年生のクラスで1年次に英検2級クラスにいた人たちが中心のクラスを担当。コロナ禍でなかなか就職活動もままならないこともあって、なかなか英語の学習にも集中しにくい状況で、学生も僕も苦労しましたね。しかも、感染状況が良くないということでオンライン授業から入ったんですよね。僕はToastmastersでZoomを使いまくってるんでスムーズに入れましたが、慣れていない先生は大変だったようですね。あ、そういえば、学校ではGoogle Meetを使うというのが基本だったんですけど、MeetはBreakoutが使えないんですよね。どうしてもBreakoutが必要だと判断したので交渉してTOEIC科目はZoomでも良いという了解を取り付けました。

ToastmastersではArea 63 Directorとしてエリア内のクラブのミーティングにお邪魔するのに忙しかった時期。特に人数が少ないとか会員自体は多いもののミーティングの出席者が少ないとかでミーティングの運営に苦労しているクラブによくお邪魔してお手伝いしてました。

5月:この月はToastmastersのDistrict Conference(日本全体を網羅する組織のイベント)があって、色んなワークショップに参加してました。あ、そのうちの一つ、広報に関するワークショップを全国の次期広報担当の皆さん向けに担当させてもらいましたね。

6月:ToastmastersではShin-Osaka Leaders Toastmasters Clubで今後の話し合いを重ねてました。当時、かなり多くのメンバーがいてゲストのそれなりにお越しいただいていたので、ミーティングが時間通りに終わりにくいという問題があったんですよね。話す機会がなかったメンバーやゲストにコメントをしてもらう時間を確保するため、時間内に終わろうと思うと内容を減らす必要があるけれど、それだと何のためのミーティングなのか分からなくなる。。。 議論を重ねて当面はゲスト参加の受け入れを止めることととミーティングの長さを10分延長し、第5火曜日にも活動することを決めました。

7月:専門学校で実施したTOEIC IPテストで、1年生のクラスの学生1名が満点990点を取得。これまでも教えていた学生が満点を取ったことはありましたけど、過去に合った事例は全て2年せいでのこと。1年生のしかも前期中に満点を取る学生は初ですね。この先何を教えるねん?(笑)

Toastmastersでは所属クラブのすべてで役員ではなくなって、Disitrict全体の中で会員数が少ないクラブを支援する「クラブコーチ」という役目を担う人を支援する役割をいただきました。ただ、何をどうするのか、自分自身も経験がないことなので手探りですね。新たなクラブを立ち上げる経験はしましたが、勢いがなくなってしまったクラブにもう一度勢いを取り戻してもらうお手伝いはまた別ですからね。

8月:専門学校では少し遅れて前期が終わり、後期に向けた準備。英検2級に合格した学生のクラス分けとTOEIC IPの結果が頭抜けていた学生のクラスの調整とかしてましたかね。

あとは2020年から始めた、音声プラットフォームVoicyでの『日経LissN英語ニュース』というチャンネルで有料放送が始まりましたね。日本経済新聞の英語学習コンテンツ『日経LissN』で提供されている英語ニュースを平日1日1本取り合上げて、単語やフレーズを中心に解説するものなんです。2022年1月3日現在、1万2千人弱の人にご登録いただいてます。(有料放送の方はぐっと人数が少ないですが、解説が文構造にも踏み込んでいてかなり丁寧にしてますし、口頭練習をする時間も設けるなどかなり踏み込んでます。)

ToastmastersではWorld Conventionというイベントがありまして、World Championship of Public Speaking (スピーチコンテストの世界決勝ですね)をオンラインで視聴しましたね。4つのSemi-finalから勝ち上がった8人が競う大会。Semi-finalで日本に住む人がアメリカのクラブを代表してスピーチをする(オンラインならではですな。)というので、その人が参加していたSemi-finalも見ましたが、「んー。」大袈裟な(ちょっと胡散臭い)デリバリーの2人が勝ち上がってしまって、モヤモヤしましたね。

9月:9月は専門学校でSummer Intensive Courseというものがあります。暦の上では秋なのにSummer Intesnsiveなんすね。これは毎年やってるんですが、前年はコロナの影響で前期が大幅にずれ込んだので中止になっていた者。2021年はなんとか実施できました。短期集中ということで、通常の授業とは少し違った取り組みをしました。

10月:専門学校では後期が開始。で、後期には今まで使っていたプラットフォームとは違うプラットフォームを使って中間評価をするということで、そのシステムの使い方を理解して人に伝えるのに一苦労。。。さらには担当するクラスが1つ増えることになってちょっとバタバタしてましたね。

TOEIC講師・教材執筆者のヒロ前田さんが経営するT'z 英語ラウンジ主催で、オンラインセミナー『第3回究極の音読Copying』をさせてもらいましたね。第1回は東京のT'z英語ラウンジまで出張しての開催だったのが、第2回と第3回はオンライン開催ということで、新大阪にある貸し会議室からZoomでやりました。

Toastmastersでは、9月から関わることになったTakamatsu Toastmasters Clubの皆さんと会員を増やしていくために意見交換を始めましたね。

11月:2020年春から始めたEnglish Journal Onlineでの連載(日経LissNというサービスから週に1本英語ニュースを選んでその解説を書くという内容)が80回の節目を迎えて終了。

コロナの感染も多少落ち着いてきたということで、2019年12月を最後に受験していなかったTOEIC公開テストを受験するかと考え始めたころ。で、12/19の午後のテストを受験するのを決めたかな。(いつ申し込んだんだったか、覚えてませんが(笑))

ToastmastersではTakamatsu Toastmasters Clubにも入会することになって、所属クラブが4つに。。。(ちょっと多い(笑))

12月:12月半ばで専門学校の後期がいったん中断、冬休みに入ります。が、来年度のテキストを決定してシステムに入力していくというお仕事があるんですよね。来年度は何かと変更がある予定もあって、これがなかなか面倒な作業でした💦

というようなことで、ざっと1年を振り返ったんですが、まぁ、色々あった1年でしたね。

と言いながら、2022年も同じくらい色々あるんやと思いますが。
posted by processeigo at 23:36| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月13日

"Pretending Not to Know"

久しぶりの記事です。

スピーチについてです。

僕はToastmastersというパブリックスピーキングの練習をする世界的な非営利団体に所属していて、普段は自分が所属するクラブ(Shin-Osaka Leaders Toastmasters ClubNishinomiya TGIF Toastmasters Clubで活動しているんですが、年に1回、International Speech Contest(国際スピーチコンテスト)というのがあります。

International Speech Contestは各クラブから始まって、数クラブが集まるAreaという枠組みでのコンテスト、数Areaが集まるDivisionという枠組みでのコンテスト、Divisionが集まるDistrictという枠組みでのコンテスト、Districtが集まるRegionという枠組みでのQuarter Final(ビデオ審査)を経て、Semi-Final、World Championship of Public Speakingと呼ばれる決勝まで続きます。

今回の記事のタイトルにした"Pretending Not to Know"は、今年のWorld Championship of Public Speakingで2位に入賞したLinda-Marie Millerさんのスピーチのタイトルです。

そのスピーチがこちら。


個人的には、このスピーチが入賞したのはとても嬉しいと思ってます。

というのも、Toastmastersのスピーチコンテストで入賞するスピーチの多くが、日常の他愛もない出来事から得た学びについて語るもので、その多くが自分がスピーチの主役で「あることがきっかけで学んだ教訓を生かして成功したよ。皆さんもそうしてみませんか?」というパターン。

まぁ、無難っちゃ無難なんやけど、使われている素材が多少違うだけで、人畜無害(笑)なものが多いっていう印象なんですね。

でも、このスピーチは人種差別という重要な問題について語っています。自分自身が体験したことを使って、白人女性である自分自身の内省とともに、差別をなくすために行動する決意を語っています。

Toastmastersというのはパブリックスピーキングのスキルを磨く場所ではあるんやけど、単にスキルを磨くだけでなくて磨いたスキルを使って意味のあることを語ることがドンドン実践されていくのが確認できたのは嬉しいことです。

とか言いながら、これからこのスピーチについて、良いなぁと思う点を何回かに分けて書こうかなと思うてるわけで、それはまさにスキルの面に焦点を当てた話になりそうなんですけどね(汗)。

まぁ、「それはそれ、これはこれ。」ということで(笑)。

 
posted by processeigo at 15:50| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月02日

English Journal Onlineの記事 9/1掲載分

昨日、English Journal Onlineで公開された記事です。

Go Toトラベル事業。僕は出不精なんで(笑)、あまり恩恵にあずかれないんですが、
感染者数が増えていった時期に強行したのってどうなんですかねぇ。。。

https://ej.alc.co.jp/entry/20200901-nikkei-lissn-19


 
posted by processeigo at 18:47| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月18日

English Journal Onlineの記事

確か4月からだったか、English Journal Online(アルクの英語学習雑誌English Journalのオンライン版)に記事を書かせていただいてます。

これは、日本経済新聞とアルクが提携しているコンテンツなんですが、日経が提供している英語学習アプリ、日経LissNで配信されたニュースを週に1つだけ選んで表現や文法、関連事項などを解説する記事を書かせてもらっているもの。

今日、公開されたばかりの最新記事がこちら。今回はファイザーが取り組んでいる新型コロナウイルスワクチンの治験の話。

良かったらお読みください。

 
posted by processeigo at 16:25| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月28日

リスニングと発音の話

この間アップした動画に引き続き発音に関する動画です。

ま、リスニングに関連して発音の話をしてます。


posted by processeigo at 23:20| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月24日

ようやく1本!

はい。タイトル通りです。

YouTubeに動画をアップしました。英語の発音に関するものです。


他にもTOEICの文法問題に関する動画とかも作ってアップしていきたいなぁと思うてます。

さて、次はいつアップできるかっ!?

 
posted by processeigo at 15:46| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月09日

動画アップしまくる?

昨日、僕が会長を務めるNishinomiya TGIF Toastmasters Clubのミーティング(Zoom)後の懇親会でこのブログのことが話題になって、久しぶりに自分でもこのブログを開いたんですよ。

目に飛び込んできたのは、今年の目標として掲げてた「BYouTube動画をアップしまくる」の文字。


やべ。

今年に入ってまだ1本も上げてへんのとちゃうか?(笑)

ということで、心を入れ替えて(笑)動画をアップしていきたいと思います。
あ、YouTubeに、ですけどね。
posted by processeigo at 14:21| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月03日

2020年ですね。動画アップしますね。

まぁ、なんと、前回のブログ記事が10月! 
そら、広告も出るわっ!
(て、この記事を書いたのでしばらくは出ませんけど)

 

年も明けたことですし、2020年のことでも書きましょう。
(2019年は振り返らんらしい)

やりたいこと・やらなアカンことはいくつかありますね。

@Toastmastersの全国大会(@京都)をちゃんと実行する
AShin-Osaka Leaders Toastmasters Clubを正式に立ち上げる
BYouTube動画をアップしまくる


んー。アップしまくるらしいです(笑)


他にも諸々あるにはありますけど、あまりに個人的過ぎて
ブログに書く価値がゼロだったりあまりに細かすぎてキリが
なかったりするんでやめときましょう。

とりあえず、去年9月にわざわざ六本木のYouTube本社まで
行って教育系YouTuber向けのイベントに参加したのに、
ほとんど動画をアップしてない状況をどうにかせんと。

ということで、YouTube動画を上げていこうと思いますんで、
良かったら登録でもしてください


では。
posted by processeigo at 23:13| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月17日

Shin-Osaka Leaders Toastmasters Club

前の記事でお話した、新大阪に設立中の新しいToastmastersクラブ、Shin-Osaka Leaders Toastmasters Club。

ホームページとかFacebook pageとか諸々出来ましたんでお知らせを。

ホームページはこちら
Facebook pageはこちら
Meetupはこちら
そして、Twitterはこちら


で、クラブの方はどんな感じかというと、すでに1回目の体験会みたいなものである「デモンストレーションミーティング」というものをやりました。10/8(火)に。

ま、もちろん、全然、世の中の人に知られていなかったわけで、参加者は母体となってるNishinomiya TGIF Toastmasters Clubのメンバーがほとんど。それに、僕がこの9月まで入っていたOsaka Toastmasters Clubのメンバーが1人と、一緒に立ち上げに関わってくれているメンバーのご友人を加えた、こじんまりした会になりました。

まぁ、これまでたくさんToastmastersのミーティングに参加してきましたが、全部、すでに確立した組織の中できちんと整備された環境での話。今回のように、ゼロから始めてそのグループでミーティングをするというのは僕にとっても初体験なので、全く勝手が違います。前回の美^ティングは、我々にとっての予行演習みたいなもんですわな。

こういう、ベストなクォリティが出せない状態のときにゲストの方がたくさん来てくれはると、逆にがっかりされてしまう可能性もあるわけで、ホンマに初めてToastmastersのミーティングに参加しはるのがお一人というのは、1回目としてはまぁ、良かったと思いますわ。

で、次回は10/22(火)の午後7:30から午後9:00です。第2回デモンストレーションミーティングです。

1回、Shin-Osaka Leaders Toastmasters Clubとしてのミーティングを終えてるんで、我々の受け入れ態勢も一応、整ってるんやないかと思います。ご興味がおありやったらぜひお越しください。相変わらず人数は少なめ(10名ちょっと)になると思われるんで、ゆっくり丁寧に体験してもらえると思います。

お越しになる際は、Shin-Osaka Leaders Toastmasters ClubホームページのContact Usフォームから、諸々お迎えする準備をしてお迎えできます。

 
posted by processeigo at 18:49| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月27日

新大阪にトーストマスターズクラブ

前回の記事で、Toastmasters Clubのことに触れました。

僕がスキルアップのために2016年から所属している、パブリックスピーキングやクラブの運営を通してコミュニケーション能力とリーダーシップスキルを磨く場所を提供する教育関連の非営利団体ですな。

月に1回〜毎週のペース(各クラブが独自に決めてます)で、「ミーティング」というものを行って、Prepared Speech、Table Topics(即興スピーチ)、Evaluation(Prepared Speechに対するフィードバック)を行います。スピーチはメンバーが交代で準備しますな。で、そのEvaluationもお互いにメンバー同士でやります。Learn by doingというのがToastmatersのモットー。実際にやってみて、仲間からのフィードバックを参考にさらに実践して力を伸ばしていくっちゅうやり方ね。(まぁ、プレゼンとかスピーチとかって、スキルですからな、いくら知識があっても、やってみんことには力は伸びまへんわ。せやから、まずは「やる」のが大事。)

この10月から、新大阪に「Shin-Osaka Leaders Toastmasters Club」という新しいToastmasters Clubを作るために活動を始めることになったんですわ。(ま、僕が言い出したんですけど。)

実は、今現在、日本全国に約200のクラブがあるなかで、大阪って人口のわりにクラブの数が異常に少ないんですよ。大阪市の人口は約270万(ちょっと下回るようやけど)で、正式なクラブがたったの2つしかアリマヘン。因みに、僕が会長を務めてるNishinomiya TGIF Toastmastersがある西宮市は人口が50万人弱に対してクラブが3つあります。この割合で言うなら大阪には16個のクラブがなかったらアカンことになりますけど、実際にあるのはたったの2つ

この差は何?(笑)

まぁ、西宮は例外的に多いんやとは思いますけどね。ある調べによると、東京では人口40万人に対して1つのクラブが存在する計算になるらしいですわ。この計算で言うても7つ近くのクラブがなかったらアカン計算になりますわな。でも実際にあるのは2つ。

いや、実はすでに設立に向けて動いているクラブが2つあって、さらにこの夏に1回目の「デモンストレーションミーティング」をしはったところがあるんで、Shin-Osaka Leadersも合わせて全部正式なクラブの要件を満たせば6つになりますな。それでもまだ1つ足らん。。。

これは頑張って作らなあきませんわ。なにしろ、東京ですら「知る人ぞ知る」的な存在感でしかないと思うからね。


ということで、もし興味をお持ちいただける人がいはったら、ぜひぜひ、ご連絡ください。

ざっくりとした情報ですが、、、

第1回デモンストレーションミーティング
2019年10月8日(火) 午後7時30分〜午後9時00分
 KOKO PLAZA(大阪市立青少年センター)講義室 406

第2回デモンストレーションミーティング
2019年10月22日(火) 午後7時30分〜午後9時00分
 KOKO PLAZA(大阪市立青少年センター)講義室 406

第3回デモンストレーションミーティング
2019年11月5日(火) 午後7時30分〜午後9時00分
 KOKO PLAZA(大阪市立青少年センター)講義室 801

第4回デモンストレーションミーティング
2019年11月19日(火) 午後7時30分〜午後9時00分
 KOKO PLAZA(大阪市立青少年センター)講義室 803

以降、毎月第1、第3火曜日の夜7:30〜9:00にミーティングを行う予定ですわ。

まだ動き出したばかりでホームページもTwitterもFacebookもMeetupもなにもない状態ですが、徐々に準備が整ったらそれらのリンクも紹介していきますわ。

posted by processeigo at 01:40| Comment(0) | Toastmasters | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月19日

英語学習に活かすToastmasters

「西宮一発音にこだわるTOEIC講師」というブログタイトルとはあんまり関係ないんですが、僕は2016年1月からToastmasters Clubというものに入ってます。

Toastmastersというのは、1924年にアメリカ・カリフォルニアで発足した教育NPOで、Public Speakingを通してコミュニケーション能力とリーダーシップスキルを磨く場を提供しています。日本では、2019年7月現在、約200のクラブが存在していて、10数個のクラブが立ち上げ中です。

各クラブでは、月に1回か2回*の「ミーティング」を行い、Prepared Speech(原稿を書いて準備してきたものを発表)、Table Topics(Impromtu Speechのことで、その場で与えられたトピックについて1分〜2分で話す)、Evaluation(Prepared Speechについて、予め指定されたメンバーが良かった点、改善点についてフィードバックをする2分〜3分のスピーチ)という3つのセッションを行います。

Prepared Speechでは、事前に構成を考え表現に工夫を凝らし、原稿を覚えてスピーチするものなので、英語で表現する力はつきそうですよね。それから、Table Topicsでは即興で話すことになるので瞬発力が鍛えられます。まぁ、英語力の維持向上に役に立ちますわ。

ただ、僕が一番好きなのはEvaluation。これは、Prepared SpeechとTable Topicsの中間的な性格を持ってます。つまり、Prepared Speechを聞いてから自分のEvaluation Speechまでにはそれなりの時間があって、構成を考える時間はかなりあります。かと言って、一字一句何を言う窯で考えるほどの時間はないわけですね。短時間で言うべきポイントをまとめ、的確に表現していく。十分な準備時間があるだけに期待値も高いこのExtemporaneous Speechはちょっとハードルが高い感じです。

しかも、多少なりともAreas for improvementを含めることが推奨されているので、Speakerにとっては耳の痛い内容もいれないといけないわけですね。どう展開すればSpeakerが気分よく自分の話に耳を傾けてくれるのかも考えて組み立てないとアキマセン。ちょっとチャレンジング。ということで、僕が好きなのはこのEvaluation Speech。

それ以外にも、Toastmastersではミーティングの運営を全部自分たちで手分けしてやりますから、司会役、Table Topicsのトピックを考えてセッションを仕切る役、Evaluation Sessionを仕切って全体に対するコメントやEvaluatorに対するEvaluationをする役、時間を測る役、「えー」とか「あー」とかいう無駄な音の回数を数える役、文法の間違いや上手い言葉の使い方に関して報告する役など、色んな役割が回ってきます。

それぞれに難しさとやりがいがあるので、どの役をやっても自分なりに課題を見つけて英語力アップに活かしていくことが出来ますわ。

ということで、ちょっと覗いてみようかなぁと思いはったら、ぜひお近くのToastmasters Clubに遊びに行ってみてください。僕が会長をしているNishinomiya TGIF Toastmasters Clubのホームページはここにあります。ぜひ遊びに来てください。

それ以外のクラブの情報については、日本全体をまとめているDistrict 76のホームページで検索できます。直接、全クラブのリストが見たければ、このPDFから各クラブのホームページやFacebookページなどに飛べます。



* 日本での話。毎週ミーティングを行っているクラブもあるものの、ごく稀。ただ、海外では毎週のクラブもかなり多い様子。
posted by processeigo at 23:26| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月21日

司会役

2月に勤務先の専門学校でプレゼン大会があって、その司会を担当したんですね。

で、この前の週末(5/12)に、Toastmastersの全国大会で2017年7月から2018年6月までに貢献した人や教育賞を受賞した人を表彰するHall of Fameという式の司会を担当したんですよ。

まぁ、司会って、原稿を読んだり名前を読み上げたりしただけなんで、大したことではないんですけどね。それでもそれなりに好評はいただけたんで悪くはなかったんだろうなと思いますわ。それなりに楽しませて貰うたんで、また機会があったらやってみたいと思いますな。

 
posted by processeigo at 07:51| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月05日

閃かなかったら次

TOEIC対策を教えていると必ず伝えるTime managementの重要性。

パート7のダブルパッセージ、トリプルパッセージにも、比較的簡単に解ける問題ってあり得るわけです。なのに、途中の難しい問題に時間をかけすぎて、後ろの方にある簡単な問題を見てもいない人が後を絶たない。。。

特に専門学校で教えていると、英語力がまだまだ高くない学生(初級者、中級者)の中にはリーディングの半分とか3分の1とかを全く見てへん人がいてます。

「閃かなかったら次に行け」って言うんですけどね、それでもついつい考えてしまうみたいで、、、。

どないか解決する方法を探さんとアキマセン。

 
posted by processeigo at 23:20| Comment(0) | TOEIC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月04日

TOEICのためのスピーキング練習

専門学校でTOEICを教えてます。1年生は週3コマ(1コマ90分)、2年生は週2コマの授業があるわけですが、これをすべて問題演習と解説で使ってしまうと、アホほど問題数が必要になるしTest-taking skillsばかりが伸びていくことになりがち。

いや、Test-taking skillsを伸ばすのに、こんなに授業数は必要ありません。土台となる英語力さえあれば週1コマで十分なはず。ちゅうか、企業派遣のTOEICクラスなんて、大半が週1コマですやん。ということは、週2コマとか3コマある授業時間を使ってスコアを上げるためにはTest-taking skillsだけやなくて英語力そのものを高める練習を入れたいわけですね。

で、英語力を高めるために何をするんやということですが、これは色々あり得ます。一つが復習。問題を解くための素材として提示された文なり文章なりを復習して行くわけですね。音読したり、暗唱したり、違うTesting pointを問う別バージョンの問題を解いたり、似た状況設定で会話したり、、、。

で、以前は良くやっていたものの、最近、あまりやれていない練習があったのに気づきました。Part 3の会話のコピーイングとPart 4のトークのタイムアタックです。コピーイングというのは、お手本の音声コピーを作るつもりで徹底的に真似する音読練習。で、その結果、素材をそのまま覚えてしまうくらい繰り返すことになりますから、練習した表現や文を元の会話から離れた実際の会話の中でも自在に使えるようになります。タイムアタックも同じ効果があります。こっちは「これ以上速く読むのは無理」という自分にとっての限界スピードに挑戦しますから、タイムアタックでも結果として素材を覚え込んでしまいます。さらにタイムアタックでは、オリジナルの音声よりも速く言う練習をするので、音声と意味の返還作業が高速でできるようになります。これがめっちゃ効く訳ですね。

西宮北口で教室を借りて「TOEICコース」を提供していたころは毎回のレッスンの冒頭がこの2つの口頭練習やったんですけど、最近の専門学校の授業では別の教材の音読をしていることもあって、コピーイングとタイムアタックはお休み中。ただ、復活させた方が良いような気がしてます。瞬発力が増すんですよ。絶対に復活させるべきやわ。

と、ここで気づいたこと。





次の学期はTOEIC教えへんねんやった(汗)。


 
posted by processeigo at 23:46| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月04日

久しぶりの発音ワークショップ

明けましておめでとうございます。

去年はブログの記事、11本しかアップしてなかったようですが、今年はもちょっと頻繁に書いて行けたらと思うてます。

で、『西宮一発音にこだわるTOEIC講師』なんてブログを持ちながら去年はあまりできなかった発音ワークショップも、今年はもっと頻繁に実施したいなぁと思うてます。

というより、発音指導自体をもっとしっかりとやっていきたいなぁと思う訳ですね。もっとワークショップやセミナーの機会を増やすのはもちろん、動画のアップや教材作成なんかも出来たらと思うてます。

あとは一般の方だけでなく、英語を使って表現する方の発音のお手伝いもしたいと思うんですよ。英語でプレゼンをする人、英語で歌う人、英語でスピーチをする人、英語で落語をする人、英語でお芝居をする人などの中に、良いものを持ってはるのに英語の発音がどうも日本語っぽくて表現力が劣って見えてしまう方って少なくないんですよね。もったいない。

それから英語を教える皆さんのお手伝いもしたいところ。やはり、教師は生徒のロールモデルですし、その話す英語は生徒の目標になりうるものでありたいもの。その一部を成す発音の面でお手伝い出来たらなぁと思う訳ですね。


で、まずは足元からということで、1月30日(水)の夜に『発音ワークショップ』を開催します。平日の夜なんで、仕事帰りにお立ち寄りいただける方は是非、ご参加ください。

1つひとつの音をどうのこうのするというより、喉の使い方(息の出し方)や音節の仕組みを中心に、全体として英語らしい話し方につながるようなワークショップです。

詳細やお申し込みはこちらのページから。

お申し込み、お待ちしています。

 
posted by processeigo at 23:36| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月05日

『第29回TOEICまつり』

2018年12月15日(土)。

ほぼ1年ぶりに『TOEICまつり』を行います。『第29回TOEICまつり』です。

会場は、『TOEICまつり』発祥の地、神戸国際会館セミナーハウス。


そう。2009年の8月に神戸国際会館で森テツさんとJoyさんをお呼びして開催したのが全ての始まりやったんですね。

ただ、この「第1回」は8/9に練習をしたパート4のトークを8/30にRecitationしてもらう部分と森テツさんにリードしてもらってTOEICの問題を作る部分の2本立てという構成。今の『TOEICまつり』とはずいぶん違う感じでした。

現在の『TOEICまつり』の感じに近づいたのは「第2回」から。確か、このときは神崎正哉さんに来ていただいたと記憶してます。神崎さんには何度か来ていただいて2011年と2015年には東京での『TOEICまつり』にもご参加いただきました。

その後、Jayさんこと早川幸治さんをお呼びする時期がありましたね。Jayさんにも数回来ていただきました。

その後、大阪在住のテッドさんとJoyさんと僕の3人でやることが多くなって現在に至る感じ。


いやいや、TOEICまつりの歴史なんて、誰が興味あんねん?て話ですね。


「第2回」から今まで変わらずに踏襲してきているのは、単にTOEICの問題を解いて解説をするのではなく、グループで協力して取り組むアクティビティを中心にしていること、そして、そのアクティビティがTOEICで直接問われるリスニング・リーディングの能力だけにとどまらず、話したり書いたり問題を作ったりすることを求められる内容を含むこと。

話したり書いたり問題を作ったりというと、「それ、役に立つんですか?」って思う人も少なくないんやないかと思います。

まぁ、短期的な効果は出にくいですわな。

例えば、1か月後の公開テストで劇的にスコアが上がりますか?言うたら、まぁ、そんなことはないかも知れません。

でも、TOEIC Listening & Readingテストのスコアだけが良い状態では満足できないという方には楽しんでもらえるんやないかと思います。TOEICのスコアは、あくまでも一つの目安で、最終的には英語を使っていろんな形でコミュニケーションを上手くとれるようになりたいと思うてる人にとっては、話したり書いたりっていうのは(少なくとも将来的には)避けて通れないことですよね。

っちゅうか、避ける必要もなくて、まさにその力を付けたいっていう内容ですわ。


となれば、みんなで協力しながら、脳に汗かきながら、実際に体や口を動かして取り組んでもらったらええんとちゃいますかね?


今回の『第29回TOEICまつり』では、「文脈をたどる力」にフォーカスを当てます。

意図問題とか文選択問題、位置選択問題なんかを確実に解いていくためには、文脈が分かってないとイケマセン。瞬間瞬間に何が述べられているかを理解するだけやなくて、前後にどんな内容が述べられているのかを関連付けて、全体の流れを把握していかないとアキマセン。

これって、日本語で会話したり、まとまりのあるものを読んだりする場合には当たり前のようにやっていることなんですよね。それを英語でもできないと、やっぱり上手いことコミュニケーションが出来ひんわけです。当然、できるように頑張らんとアキマセンよね。


講師と参加者の皆さんと楽しみながら「文脈をたどる力」を養いましょう。

ざっくりとした概要はこんな感じ:
日時:2018年12月15日(土) 12:30〜16:30
会場:神戸国際会館セミナーハウス701号室
講師:和泉有香(Joy)、後藤理恵子(り〜やん)、天満嗣雄
定員:36名
参加費:6,000円
内容:「ぶんみゃくパート2」、「意図意図パート3」、「意図づくしパート4」
   「シャッフルパート3」、「口頭ダブルパッセージ」

『第29回TOEICまつり』の詳細・お申し込みはこちらから。

posted by processeigo at 00:19| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月12日

『鬼ヘン』イベントは来週です

来週8/18(土)の午後2時から、ジュンク堂書店難波店さんで




の発売を記念したトークイベントがあります。

著者の一人、テッドさんが書き下ろした、『鬼ヘン』シリーズに収録されている素材のスピンオフ作品(笑)を素材に、『鬼ヘン』メソッドを体験してもらうイベント。最後には「ドラマチック音読」も練習します。


そろそろ定員に達しそうな感じではありますが、この定員というのは厳密なものではなくて、あくまでもお席を用意する数という意味なんですね。定員を超えた場合は立ち見になる可能性はありますが、ご参加いただくのは問題ないようなので、ぜひぜひお越しください。


posted by processeigo at 14:52| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月10日

TOEICセミナーと『TOEICまつり』

先週末、TPS(TTT Prep School)特別企画
真夏のTOEICRL&R攻略2日間集中セミナー【大阪開催】
〜TTTスーパー講師陣・関西エリアの4人がTOEICRL&Rを徹底的に教えつくす12時間!〜
が行われました。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

私は2日とも、登壇させていただきました。1日目は皆さんと一緒に模試を解いて、その後3時間半くらいかけて間違えた人の多かった問題を中心に解説していきました。ちょっと僕が話しすぎた感じになってしまったんで、お聞きいただいた人もお疲れやったかもしれません。すんません。もう少し皆さんの意見やご質問をお聞きしてワイワイガヤガヤとやれれば疲労度もマシなんですけどね。できるだけ多くの問題をカバーしようという気持ちが強すぎたかもしれません。

2日目はJoyさんと僕とテッドさんがそれぞれ2時間ずつ時間をもらって、それぞれのテーマでお話ししました。僕はPart 3&4の聴き取りの助けになる「サインポスティング」という考えについてお話ししました。というか、実際には練習してもらいました。

英語って、聞き手に分かりやすいように話すことが話し手に求められる言語なんですよね。「エライ先生の話が分からないのは受講生の私がアホやから」というメンタリティの方が多い日本語環境とは発想が違います。ということは、話し手が話の内容を分かりやすく伝えるために駆使している、話題の転換を知らせるための語句や音声面の特徴を意識して聞けば、話の流れを理解するのは簡単になります。例えば、話の中で去年のことを話した後で今年の話題に移る部分だと、last yearという語句とthis yearという語句を対比させて「目立つ」ように話すはずです。thisというのが高い声でゆっくり発音されていることに気づけば、いよいよ求める情報が登場する頃なんやというのが分かりますわな。

そんなお話をした後で、実際に皆さんにどう話せば相手に分かりやすいかを意識して音読していただく練習とフィードバックをしました。皆さん、真剣に練習していただいていたのでポイントは掴んで頂けたんやないかと思います。まぁ、2時間弱の練習だけで劇的に聞こえ方が変わったわけではないと思いますが、設問文の中のキーワードを意識することと、サインポスティングに意識して聞くことを練習していただければ、大きな差が生まれるはずです。自分が分かりやすく伝える練習もしながらパート3&4を得点源にしていってくださいね。


さてさて。

そんな2日間の中で、複数の方に「『TOEICまつり』はいつやんねん?」というツッコミをいただいたんですね。確かに2017年の年末にやって以来、今年はまだ1回も実施できてません。秋から冬にかけて、1回は実施したいと思うてます。単に問題を解くだけやなくて、TOEICの出題形式からは逸脱しているゲームやアクティビティを通して、TOEICのスコアアップに役立つ力を磨く、イベント型TOEICセミナー『TOEICまつり』。予定が決まり次第、このブログでもお知らせしますんで、ぜひぜひご参加ください。


 
posted by processeigo at 16:17| Comment(0) | イベントその他のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月07日

セミナーとトークイベント

週末に、Joyさん、テッドさん、り〜やんと僕の4人で講師を務めた
TPS(TTT Prep School)特別企画
真夏のTOEICRL&R攻略2日間集中セミナー【大阪開催】
〜TTTスーパー講師陣・関西エリアの4人がTOEICRL&Rを徹底的に教えつくす12時間!〜
が開催されました。

ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。


ご参加いただいた方とやり取りする仲で、メルマガを待ってくれている人がいることに気付いたり、今回のとは違ったセミナーのニーズがあることに気付いたり、解説やセミナーの展開を変えれば良かったと気付いたり、色々と勉強になった2日間でした。

アルクの担当者の話では、当日、結構多くの皆さんが展示してあった書籍をご購入いただいたとか。僕らのセミナーがやる気を刺激してこれから先の学習方法に対するヒントをご提供できていたようで、こんなに有難いことはありません。


そして、再来週の土曜日(8/18)には、ジュンク堂書店難波店さんで
「鬼が来る」TOEICスコアが劇的に伸びる!噂の「鬼ヘン」メソッドを体験しよう!
と題した『鬼ヘン』出版記念トークイベントがあります。

このイベントの目玉は何と言っても、書下ろしの素材を使うということ。

テッドさんが書き下ろしてネイティブスピーカーのナレーターによる音声も用意した特別素材を使って、『鬼ヘン1』、『鬼ヘン2』でやっている練習を実際に体験していただく予定です。

申込は超簡単。リンク先のページに記載されている電話番号に電話して予約するだけ。別にジュンク堂書店難波店さんで対象書籍を買う必要もないんですよ。(なんちゅう太っ腹!)

ぜひぜひ、お越しください。お待ちしています。

 
posted by processeigo at 21:19| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月29日

いよいよ来週です

台風も去って青空が顔をのぞかせる中、ちょっと気を使うメールを書いていてTOEICの会場に向けて出発する時間を大幅に過ぎてしまっているのに気づいた天満です。


いよいよ、アルク主催の
TPS(TTT Prep School)特別企画
真夏のTOEICRL&R攻略2日間集中セミナー【大阪開催】
〜TTTスーパー講師陣・関西エリアの4人がTOEICRL&Rを徹底的に教えつくす12時間!〜
が来週に迫ってきました。

まだ初日、2日目ともお席があるようです。ぜひお越しを。

初日は数年前にJoyさん主催で何度かやって、かなり好評を博した『TOEICテスト満点取得者が寄ってたかって解説するセミナー』のリバイバルです。講師も皆さんと一緒に受験します。事前準備をしての解説では語れない部分を語ります。

普通、事前に準備して解説をする場合、講師は2時間で一気に解いてるわけやないんですよ。何度かに分けて、解説するモードで問題に接してじっくり時間をかけて取り組んでるはず。

でも、受験者は2時間で必死こいて解いてるわけですよ。

時間に追われながら。


「受験者」として問題に向かい合ったなかで感じた部分を解説しようと思ったら、講師も2時間の時間制限がある状態で「解説者」としてではなく「受験者」として体験する必要がありますわ。

それをやるのがこの企画。

時間にゆとりがない中で、3人の講師が答えを選ぶ過程というのは、必ずしも一致しないと思うんですね。それぞれの着眼点があって、正解に至るプロセスは複数合あり得る。そういう複数の着眼点が出てきやすいのも、複数の講師が寄ってたかるこのイベントならでは。

参加いただく方は、ぜひ、ドンドン質問してください。一方的な解説より質問があって対話形式の方がオモロイし。僕も他の2人にドンドン質問しようと思うてます。


 
posted by processeigo at 21:33| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
TOEIC・発音・茅ヶ崎方式@西宮北口
プロセス英語会
 

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。