素材を使ったタイムアタック。
一番最初(8/3)に録音した時は36秒台。
ホンマはこの音声ファイル、14分以上あったんですが、さすがに
それじゃぁ聞くに堪えないんで、10分くらいカットしました。
この時点ではスクリプトを読みながらようやく20秒を切ったところ。
次に、今日(8/5)のテイク。
今日さらに練習をして録音した4本目の音声ファイルから編集した
ものです。
録音しながら全部で50分くらい練習してます。
それ以外に録音せずに練習した時間は不明。
ようやく18秒を切りました。
まぁ、それでも滑舌はあまり良くないですね。
もっとキレがあって欲しい。。
まぁ、こんな感じで追い込んでいくと最初のタイムからすると
半分くらいの時間にまで短縮できます。
これで結構、口のスピードが出ますし、それにつれて耳のスピードも
出てきます。
つまり、より速い英語についていくことができるようになるワケ。
私はこれを続けたことによって、一切先読みをしなくてもTOEICの
リスニングで満点が取れるようになりました。
※
集中的に練習してスラスラ言えるようにしてから全体をつなぐ、
繋ぎながらスピードを上げていく、という感じでやると効率的です。
この音声ファイルを録音する時は、録音するという目的のために
一刻も早く記録を出したかったんで常にストップウォッチで測って
いましたが、本当はスムーズに言うことを重視して徐々にスピードを
上げていく方が上手く行くしストレスもたまりません(^^;
(8/6 追記)
この記事にアップしていた音声ファイルは、
『TOEICテスト 新公式問題集Vol.3』の Part 4 の素材をそのまま
読みあげており、著作権上問題があると判断したため削除しました。
一方で政治家が公の場で行った演説は著作権保護の対象にならない
ようですので、今後、このような練習のデモは主に政治家のスピーチを
素材として取り上げたいと思います。
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