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『Private Lesson』



2009年11月11日

『英語でしゃべらナイト』収録終了!

いやぁ、終わりました!

『英語でしゃべらナイト』の収録。


・1時前に会場に入る
・1時から僕ら“素人”の出るコーナーの段取りの確認
 (この段階ではMCのパックン青井アナと素人出演者のみ)
・3時半ごろから他の出演者(八嶋智人さん、押切もえさん、優木まおみさん、
 加賀美セイラさん)を含めての全体のリハーサル
・5時半すぎから本番前説
・6時本番開始
・8時本番終了

自分の出番が何時ごろだったかは良く覚えてない。。。

オバマさんの勝利宣言とBTTFのおばさんのセリフをコピーイング。
八嶋さんがオバマさんの勝利宣言を練習して僕がコメント。
喉を開く話のネタで般若心業を全員で唱和(!)と酔っ払いのネタもご披露。


そんな感じ。


結構、おばさんネタがウケた。


出番終了後は客席で他のコーナーを見学。

結構、後のコーナーが短かったんで、僕の出番は予定(7時前)よりは遅かった様子。


もうちょっと緊張するかと思ったけど、そんなに緊張しなかったなぁ。

8/30の神戸TOEICまつりのときや、10/11のエスポスピーチコンテストのときの方が緊張したように思うけど、これ、不思議。

神戸TOEICまつりは聴衆が20人程度、エスポスピーチコンテストは聴衆が40人程度。
対して今日は1000人超。

どう考えても今日の方が緊張するはずなんやけどなぁ。。。。

ま、おそらく、
1)スポットライトを浴びてて客席が少し見難かった。
  (客電も入っていたので全然見えない訳じゃないけど)
2)客席がかなり低い位置で少し距離があった。
3)共演者との掛け合いがあった
あたりがあまり緊張しなかった原因かな。


結構、オバマさんのコピーイングは舞台上の出演者の評判は良かったですね。
殆どモニターも見なかったけど、それないにタイミングもあってたようやし。
加賀美セイラさん(やったかな?)が“映像とピッタリあってた”という感じの
コメントをしてくれたのが有難かったですね。

BTTFのオバサンは当初はやる予定じゃなかったんやけど、リハのときにパックンが
他にネタは無いかと振ってきてポンとでたネタ。

最初のリハのときはカミまくりで本番ではアマデウスの冒頭のシーンに変えようと思って
たんやけど、本番でのパックンの振りがそれを許さなかった。。。で、結局、噛みました(--;

まぁ、噛んでもそれなりのネタにはなったし笑いは取れたかなと(笑)
(↑笑いを取るのは目的じゃない?? いや、そうは言ってもねぇ。。)


喉を開けるという話もパックンと加賀美セイラさん(日加のハーフらしい)が肯定する
コメントを出してくれたので、説得力が出たと思うし有難かったですね。
JOYさんから頂いたヒントのお経のネタも、全員で般若心経をやりました。
これはNHKのディレクターさんが食いつきはりました。(JOYさん、有難うございます)

練習してもらった八嶋さんが僕が期待するほど喉ブレーキ全開じゃなかったのは
ちょっと残念でしたが、彼の発した一言で酔っ払いネタに引っ張れたのは有難かった。
元々は酔っ払いの話はする予定じゃなかったので(^^
(あ、ネイティブの喉の使い方は、酔っ払いが喋っている時の感じに似てるよって話。)


惜しかったのは“コピーイング”というフレーズが殆ど使えなかったのと、『英語喉』を
紹介できなかったことでしょうかね。(まぁ、後者はNHKゆえ仕方ありませんが)


思いのほか楽しめました。



放送は12月18日(金)午後10時45分〜11時30分

あの中のどれだけの部分が放映されるんでしょうねぇ。。


NHKshaberanaito.JPG
収録終了後のワンカット

ホンマはもうお一方写ってるんですが、ブログ掲載の許可を
いただき損ねたので編集しました(T_T)



あ。そうそう。

僕の出たコーナー以外に「英語でのど自慢」というコーナーがあって、
出演者(芸能人)が歌う英語の歌を解析して発音も含めて点数を出すと
いうコンピュータソフトが登場してました。

で、そのコーナーでパックンが"I Don't Want To Miss A Thing"を
歌ったんですが、本家のエアロスミスからスティーヴン・タイラーが
脱退なんですか? 
↓これ、見つけたんですが、あまりの偶然に思わずビックリです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091111-00000186-bark-musi


あ、それから、僕が出たコーナー(ユニークな英語学習法)の出演者は、
1)LとRの発音矯正のための器具を開発したという木下さん(男性)
2)輪ゴムを両親指にかけて一定のリズムで平泳ぎのストロークを
  しながらそれに合わせて内容語を読むことで英語のリズムを身に
  付けさせるという米山さん(女性)
3)ボサノバに合わせて両手を別々に動かしながら、それに合わせて
  話すことによって英語を受容する脳を作るという中田さん(男性)
4)僕
5)音声認識による翻訳機を開発しているという中村さん(男性)
でした。


そうそう。(って、多いな)

今回の出演のきっかけになったのがこれ

今年の2月に「オバマナイト関西版」と題して行ったセミナーの
結果を、セミナーを共催した茅ヶ崎方式京橋校ニュース英語サロン
桐嶋亜樹さんがHPで紹介してくれたのを『英語でしゃべらナイト』の
ディレクターの方が見つけてくれたのがご縁でした。

有難うございます。


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ラベル:コピーイング
posted by processeigo at 23:36| Comment(1) | TrackBack(0) | イベントその他のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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