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『Private Lesson』



2010年01月11日

思いがけないところで紹介して頂きました

その“思いがけないところ”というのはこちら

株式会社アルクさんが運営するSNS(でエェのかな??)、
アルコムワールドの質問コーナー見たいなページです。

ご質問は、
少しずつ英語に慣れてきたころですが、現在大きな問題に直面しています。話しているとき、外国の方に自分の話していることに関して強弱(抑揚)がないといわれます。つい緊張してしまい、早口で、ストレスのない文章を話してしまいます。文章の中でどこにストレスを置けばいいか、さらにはストレスをつけて話すトレーニングの仕方を教えていただけないでしょうか?よろしくお願いいたします。

というもの。

その回答の中で、“コピーイング”に触れてウチのホームページや
このブログへのリンクまで貼っていただいている方がいらっしゃいます。

Kzy1458 (Y)o¥o(Y)さんという方。(有難うございます)
オーバーラッピングにも触れてらっしゃってますね。

私がコピーイングとオーバーラッピングを絡めてしゃべった音声を
アップしてる記事
にリンクを貼って下さってます。


で、良く良くそのページを読んでみると、
結構、私の考えとは違う回答もありますね(^^;

それは FreeWorld さんという方がおススメになっている、
VOA, sozoexchange などの学習者向けのコンテンツを使うかどうか。

リンクも貼ってらっしゃいますが、それを見る限り、私はおススメ
しません。(そのリンクとは、これこれ。)

どちらも学習者向けに必要以上にゆっくり不自然に話しています。
こんな話し方は、普通の人間が話す話し方ではありませんから、
あまり真似しすぎない方が良いです。

身につけたいのは自然な話し方。
聞くのも話すのも、自然な話し方で練習しておく方が実践的です。


“教えよう”と思って作られたものではなく、“内容を伝えよう”と
思って話しているものをお手本にして練習するのがベスト。

これは reading の素材でも同じことです。



コピーイングでも一緒。


コピーイングで面白いのは、英語教材じゃなくて断然、生モノ。

映画とか海外のドラマの台詞をそのままコピーしてしまえば、
感情のこもった話し方をそのまま自分の体内に取り込めますからね。

嬉しいときとかかなしいとき、怒ったときとか面倒臭いとき、
それぞれ言い方も違えば声の張りも違いますけど、コピーイングで
練習すれば、そんな感情を反映した言い方もすんなり入ってきます。


思いっきり役になりきって下さいね(^^)


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TOEIC・茅ヶ崎方式・発音@西宮北口
プロセス英語会

ラベル:コピーイング
posted by processeigo at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | コピーイング練習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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