どうも誤解されている人が多いのではないかという気がしてます。
それは、
「同じ模試を3回解く学習方法」
だと思ってはると思われる書き込みを良く目にするから。
この学習法を提唱した前田さんも書いてはったと思いますが、
大事なのは2回目と3回目の間の復習です。
3回チャレンジ方は
1.時間を計って解く(答え合わせのみして解説は読まない)
2.時間無制限で解く
(解説をしっかりと読み、しっかりと復習)
3.時間を計って解く
というものですが、
3回目には全問正解できるくらいしっかりと復習するというのが
この学習法のミソ。
単に3回解いただけでは全く無意味。
僕なんかは
「1回受験して、その後、きっちり復習すればそれで充分やん」
と思ってしまったりしますが(笑)。
まぁ、ホンマにちゃんと復習し切れているのかを確認するためには
復習後に受験するのも悪くありませんね。
因みに3回チャレンジ方の2回目は、
時間の制限がなければ取れたハズのスコアを知るため
(=時間制限のために落としている問題の数を知るため)
にやる訳なんで、スコアが今すぐには気にならないという人は
やらなくてもOKです。
で、肝心の復習ですわ。
どうやります?
色々ありえますが、大事なのは見た瞬間・聞いた瞬間に意味が
イメージでき、(必要なら)正解が選べるということ。
そのためには理解することに加えて、反復練習して完全に体に
染み込ませる必要があります。
何をどのくらいやったら良いかイメージがわかないという方は、
そんな方法を紹介して一緒にやってみる『第8回 TOEIC漢方セミナー』に
ご参加下さい(笑)。
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