んー、微妙。
何が微妙かというと、リーディングの解答に時間がかかりすぎでした。
ここ最近、特にパート7で時間がかかるようになってきています。
本文と選択肢を参照しないといけない問題が多くなっているんですが、
昨日も、Jayさんが数えはったところ、
そういう問題が48問中12問なったそうです。
4分の1ですね。
a quarter です。
25%です。(もうえぇ)
それもあって、本人の希望としては30分くらい余らせて終わりたいのに
実際に終わったのは12分前くらいだったように記憶してます。
んー、次回の7月には何とか「30分余り」を復活させたいものです。
(2008年ごろは結構な頻度で実現できてたんですけどね。。。)
さて、リーディングで時間にゆとりが無いのはかなり多くの方が感じてはる
事やと思います。ペースを自分でコントロールしないといけないので
どうしても自分に甘くなるんですよね。
僕も昨日、193番でエラい時間を費やしました。
ホテルの予約の確認メールと滞在時に記入されたアンケート用紙に
関する問題です。
メールを受け取った人に関して言えることは? という問題だったんですけど、
急いでいてしっかり読んでなかったところに解答根拠があって、それを
探しても探しても見つからずに時間を浪費。
そら、読んでないところに書いてるんやから見つかる訳が無い(苦笑)
誰しも一度や二度はそういう体験をしてるんやないかと思います。
これは練習せなアキマセンね。
基本的には
1.読むスピードを上げること、
2.解き方に慣れること、
の二つをやらないとアキマセン。
じゃぁ、その練習はどうやるんや?
というと、やはり良く似た状況でやる必要があります。
語彙数が極端に制限された読みやすい文章をいくら早く読めても
TOEICのパート7は早く読めるようにはならないですし、
たんに速く読む練習だけをしても、問題を解くという行為も
練習しておかないと、どこをしっかり読むべきかとか、どんな
ペースで解答するのかとかを体に染み込ませることができませんから。
基本的にはTOEICの教材で練習するということになるでしょうね。
1.に関してはもう少し広げても良いですけど。
というか、「大急ぎでスコアだけが必要」という方以外は
TOEIC以外の素材も併用して欲しいと思ってますけど。
さて、TOEICの素材で練習するということでは、今週末(7/3)の
『第7回TOEICまつり』でも、Jayさんと私の担当で行う
『リーディングビンゴ』というアクティビティでリーディングの
問題を速く解く練習をします。是非、一緒にやりましょう。
お申し込みは『第7回TOEICまつり』のページから。
お待ちしていますよ。
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