昨日の茅ヶ崎方式のクラスで発生した聞き間違いです。
これから受ける方がいらっしゃるかも知れないので
あまり詳しく書けませんが、ポイントだけ書くと、
ある単語が「阪神」に聞こえました。
いや、これ日本の国際協力の話ですよ。
野球の話でも日本一加速度が高い電車の話でもありません。
実は、ある英語の単語が「阪神」に聞こえたんです。
その「ある単語」とは、
enhancing
です。
英語では息を出しっぱなしにして話すために単語と単語が
つながって聞こえますし、enhance という単語の最初の en の
部分は少し低い声で目立たない感じの響き方をします。
そのために hancing の部分だけが目立ってきこえるので
「阪神」に空耳したんですね。
息が止まらずに出続ける話し方と、喉の下の方で響く音を
出す方法を身に着けると、このタイプの聞き間違いは
減ります。
発音セミナーでも、この「息を止めずに話す」ことと
「喉の下で響かせる」ことを練習しますから、良ければ
お越しください。
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TOEIC・茅ヶ崎方式・発音@西宮北口
プロセス英語会