といっても遊びではなくお仕事で。
ま、まだやりたかったことが完成してないんで
また行かなアキマセンが。。。。
さて、最近、いろんな人にお伝えしてるんですけど、
TOEICの問題を解く時間を減らしましょう。
あ、総数ではなくて割合の話です。
絶対量が多いと力が付きやすいのは
言うまでもありませんからね。
で、そう学習時間のうちで問題を解く割合を減らして
その代りに何をするか?
アウトプットです。
というか、アウトプットの準備です。
例えば、パート3みたいな会話ができるようにする。
ある場面での会話ができるということは、似た会話は
とても理解しやすいですから、アウトプットの力を
伸ばすと、インプットの力も伸びます。
じゃぁ、パート3みたいな会話をする力をつけるには
どうする?
一つの方法は、パート3の会話を真似て取り込む。
取り込むというのはコピーイングです。
内容を覚えるだけやなくて、発音もイントネーションも
間も、声の調子もみんなコピーします。
で、自分が当事者のつもりでやってみるんですね。
ホンマに自分がその場面にいて、その会話をしている
つもりで嬉しいセリフは嬉しい気持ちで、残念なセリフは
残念な気持ちで。
そうやってると、その場面で使う表現がその時の気持ちごと
取り込めます。
“取り込める”というのはすぐ使える状態で覚えられるということ。
これって、子供が言葉を覚えていくときにも使ってる手法ですよね。
ままごと遊びとかお医者さんごっことか、それぞれの場面設定に
ふさわしい単語や表現を使うシミュレーションをしてるワケ。
中には実際に口にすることがないような表現があるかもしれないけど
(お医者さんの台詞とか)、それに似た表現は案外、自分も使う可能性は
あるもの。
TOEICって、問題を解くだけの対策をやると、スコアと喋る力が
恐ろしく乖離するテストですけど、素材をうまく使えば、バランスの
良い英語力が作れます。
ぜひぜひ、パート3を使った会話練習、やってみてください。
あぁ、そうそう。
ここで実際にやってみることができますよ。
『芝居小屋Returns』ってのがソレです。
て、それが目的かいっ!(笑)
いやいや、めっそうもない。マジでこの練習、おススメです。

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