イキナリですね(笑)。
いやマジでシナリオ探そうかな。。。
えぇと、今回はそれにちょっとだけ関連したお話しです。
映画でも芝居でもドラマでも、役者がセリフをしゃべる
訳ですが、これが外国語で演じるとなると結構、ハードルが
高くなります。
特に日本人が英語でセリフを言うというのは大変(笑)。
というのも、個人的に英語が大好きだという人は別として
大半の日本人は高校卒業までも高校卒業後も、ネイティブたちが
自然に英語を話しているのを聴く機会ってあまりない訳です。
英語が好きな人は洋画を観に行ってセリフを味わったり
海外ドラマのDVDを借りてきて何度も観たりとか、そういうのが
楽しい訳ですから良いですね。
でもそうやない人は、そもそも英語なんて大嫌いだったり
英語の勉強はするものの大学受験で出そうなものばかりを
勉強したりとか、そんな感じでしょう。
あまり自然な会話に出会いません。
そうすると、嬉しいときにどういうかとか、戸惑った時に
どう言うかとか、ホンマは嬉しくないけど場を取り繕う
ために嬉しそうに振る舞うときにどんな口調になってしまうか
とか、そういうことは分からん訳です。
で、英語をしゃべるときに全く感情が感じられへんような
喋り方になってしまう。。。 残念ですが。
まぁ、最後のヤツは自分で言う必要がないに越したことは
ないですし、そんな場面に出くわしてしまっても、ホンマに
嬉しそうに言えた方がその時の目的には合致しますけど。。。
ということで、映画ですよ。
映画のセリフを完コピです。
まぁ、好き好きやし、向き不向きもあると思いますが、
少しでも似せて喋れるように練習しておくと、自分が
コミュニケーションをとる場合も自然な話し方ができて
便利ですよ。