『TOEICテストスコアアップ指導者養成講座』(通称、TTT)の
非公式のReunionが明後日に迫ってます。
略して『裏TTTR京都』。
あ、Reunion(同窓会)とは言いながら、実態は勉強会です。
TOEICの効果的な教え方についてみんなで実践例やアイディアを
共有して行こうというのが趣旨。
今回、主催者であるにもかかわらず、自分の準備すら
ままなってないという慌ただしさですが、かなり密度の
濃い会にはなりそうです。
今回のテーマが、
1)アイテムライティング
2)Abilities Measured を元にしたアドバイス
3)授業内のミニアクティビティ案の共有
の3つ。
アイテムライティングというのは、TOEICの問題作成です。
教える人間がTOEICではどういう問題が出題されるのかを
良く知っているか否かは、授業の内容に大きな影響を与え
ますからね。
もちろん、メインな教材は市販のものを使うにしても、
それをアレンジした復習用の問題や応用問題を高い
クオリティで作れれば、何かと役に立ちます。
その勉強も兼ねて、これから僕らが使う機会が多いで
あろう『TOEICテスト究極の模試600問』の問題を
素材にした別バージョンを仕上げてきます。
8月4日、6日から開講する『TOEIC730点コース』でも
活用するつもりです(笑)。
それから 史上初めて Abilities Measured まで再現した
『TOEICテスト究極の模試600問』を使うからこそ
的を射たアドバイスが出来るようになりたいもの。
頑張りますよ(笑)。
3つ目のアイディアの共有というのは僕らの間では当たり前で
何も目新しくは無いんですが、皆さん、新ネタを持ち寄るハズ
なんで、内容的には新しいものが学べるはず。
これも楽しみです。
ひょっとしたら、そこから次の『TOEICまつり』のネタが
生まれるかも(笑)。
さ。準備準備。