採用されている問題とは違う別バージョンの問題を
作るのにハマりかけてます(笑)。
選択肢だけを変えるというのも一案だし、問題自体を
入れ替えてしまうのもまた一案。
実際、模試なり問題集なりが出来上がる過程で、いくつかの
問題候補があってそのうちの選ばれたものが掲載されている
訳ですよね。
で、脚下になったものでも、問題単独では悪くないものの、
その問題文に着ける設問の数が決まっているからボツになったとか
解答根拠が他の問題とかぶってしまうからボツになったとか、
他の問題の答えを示唆してしまうからボツになったとか、
他の問題との兼ね合いで採用されなかった問題は少なくないと
思うんですよね。
何が言いたいかというと、一つの問題文に対して、難易度や
解答根拠が違う全然別の問題の組み合わせがあっても良い筈、
ということです。
ということは、同じ問題文を使いながら、初級者向けの授業にも
上級者向けの授業にも対応できる。
なんか、楽しくないですか?
僕だけか。。。?