『英語喉』
英語と日本語とじゃ、音の一塊の感覚が全然違うんですよね。
例えば、
ストライクと strike:5つの音の塊(音節)と1つの音の塊(音節)。
クリスマスと Christmas:5音節と2音節。
アイルビーゼアと I'll be there.:7音節と3音節。
クドゥントビーベターと Couldn't be better.:9音節と4音節。
全然違う。。。
夏に東京で洋楽カラオケに行きましたけど、そこでも感じたのは
やっぱり音節の数が正しくないと、うまく歌えないということ。
リズムがグチャグチャになるんですよ。
それで意味がすごく分かりにくくなる。
子音と子音の間に入り込んでしまう母音って、
日本人最大の敵なんやないかと思うくらい(笑)。
ま、実際には声門閉鎖(『英語喉』
とにかく、母音が邪魔すぎる。
母音を入れずに子音と子音をスムーズにつなぐことで
正しい音節の数でしゃべれるようになって欲しい。
そんな思いで、音節の部分だけに特化して練習する
『発音ワークショップ』をやることにしました。
急な話ですが、9月10日(月)にやります。
以下、概要です。
日 時:9月10日(月) 夜7時15分〜9時15分
会 場:エビータの森貸教室2階 A教室
(阪急西宮北口駅北西出口から徒歩3分、
アクセス方法はこのページの下の方)
参加費:3,500円(会員の方は2,500円)
※参加費は当日、おつりの無いようにお持ちください。
申 込:お申し込みはこちらのフォームからお願いします。
一緒に音節の練習をしましょう。