土日はTTTRに行ってました。
て、昨日の『漫談でごー』で「とある場所」とかなんとか
伏せてて意味ないやん(笑)。
ま、ともかく。
TTTRというのは、TOEIC TEACHERS' TRAINING REUNION の略。
TOEIC TEACHERS' TRAINING というのは毎年アルクで2月〜3月に
行われている「TOEICテストスコアアップ指導者養成講座」のこと。
この卒業生が集まって同窓会をやるのをTTTRと呼びます。
僕は土曜日の夕方まで授業だったので途中からの参加でしたが、
とても多くを学びました。
『究極の模試』の「模試1」のパート2全問題を別バージョンに
作り変えた Iku さんとか、パート2の応用編の教え方を工夫した
ゆいちさんとか、みんな書くと長くなりすぎなんで止めますけど
有益でした。
僕がやったのは「パート2パート4」。上級者向けのトレーニングです。
昨日の感触だと、予想通り難しそうなんですけど、工夫すればゆくゆくは
『TOEICまつり』でも使えそうかなという気がしてきました。
あ、そうそう。『TOEICまつり』と言えば、
ぜひぜひ 500点前後〜700点前後の
方々にたくさん参加していただきたいと思ってるんですよ。
この間、Joyさんとお話しした『漫談でごー』でも話題に出たと思うんですが、
「私にはまだ無理」という貧相な発想に陥らないでほしいんです。
そもそも、
「出来ない」からこそ参加する意義があるわけですよ。
すでに出来ることをやるのは単なる自己満足に過ぎないワケで(笑)。
だから「ちょっと自信ないなぁ」という人にこそお越しいただきたい。
900点台の人にも負荷がかかるような課題も用意しますけど、すべてが
難問という訳やないですからね。
あ、それと。
各チームの平均点が均等になるようにグループ分けをしているということは、
スコアの低い人が正解できない分をカバーするためにスコアの高い人が
同じグループに入っているという訳です。
つまり、「あまり解けなくて足を引っ張ってしまう」と考えるのは
おかしいんです。
「私が解けない分をカバーするハズの人たちがカバーしないのが悪い」
くらいに開き直ってOK(笑)。
ま、完全に開き直ると成長が止まりますから(汗)、最善を尽くする
努力はして欲しいんですが、「迷惑をかけるから参加しない」という
判断は完全に間違っているということ。
さてさて。
TTTRもセミナーも似てますね。
同じことをやっている人たちと一緒にやることで、
それまでに気付かなかったことに気付いたり、
今まで知らなかった方法を学べたり。
ただ単純に学習時間が増えるだけとは違って、質が変わるんですよね。
違うものに触れることによって。
またTTTやTTTRに行くのが楽しみです。
かつ
『TOEICまつり』にお迎えするのも楽しみです。
posted by processeigo at 17:05|
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