TOEICを受験してはる方は目標スコアを設定することが多いと
思うんですが、たまに「そら、アンタ、目標低すぎまへんか?」と
ツッコミたくなるスコアを掲げる方がいはります。
例えば、
「今回ようやく815点を取れたので、次回は850点を目指します」
とか
「時間はかかったけどなんとか665点まで来たので次は700点を目指します」
とか。
それって、
「誤差の範囲ですやんか。」確実に達成できそうな目標。これって、あまり役に立たないと思いません?
まず、自分が油断しますよ。
今までの流れで到達できそうやから。
でも、油断してると気局「今まで通り」の接触量も確保
出来ないみたいなことになります。
僕みたいに。
(おいおい)
いや、冗談やなくて、985点とか980点とかを何度も取ってる
訳ですし、過去に10回くらいかな、990点も取ってます。
だから、「
ちゃんとやれば990点取れるやろ」と
油断するわけです。というかした訳です。
で、油断するから英語の接触量が減る。
接触量が減ってるんやからパフォーマンスが落ちるのは当たり前ですわな。
で、ちょっとだけの上積みだと、これまでの練習方法、練習量を積み重ねたら
到達できそうなものやから、せいぜい頑張って“現状維持”になります。
でも、その方法を取ってきたからここまで来るのに時間がかかったわけです。
方法は変えるべきでしょうね。
一瞬、「え〜〜〜〜っ、そんなん、無ぅ理ぃ〜!!」と思うような
目標を立てて真面目に取り組むことによって、これまでの練習方法や
練習量(こっちの方が大事)を根本的に見直すことになるはず。
ちょっと野心的な目標を掲げてみる方が良さそうですやんね?
なんか
『TOEIC漢方』に書くようなことをブログに書いたぞぉ?
posted by processeigo at 14:44|
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