ひとつ、『マッチングパート6』。
これは最近の『TOEICまつり』の冒頭のアクティビティで
よくやってる、全員が立っていろんな人と話しながら
マッチする相手を探すゲームです。
今回はパート6なんで、パート6に登場するような
100語強くらいの文書が完成するようなグループを
作るように頑張っていただくワケです。
この手のアクティビティを最初にやるのはもちろん目的があります。
1.多くの人と言葉を交わしてもらうこと
2.英語を口にしてもらうこと
一人ずつお申し込みを頂いている『TOEICまつり』なので、
会場の中の誰とも話したことがないという人もいはります。
なんで、最初に強制的に多くの人と言葉を交わすアクティビティを
やって顔なじみになってもらいつつ、英語で話すモードにも入って
もらえたらなぁという訳。
まぁ、その後のアクティビティでは日本語で話すことも多いんですが、
せっかく英語を学ぶセミナーなんで、機会があるなら英語を口にする
時間を多めに取ってもらうに越したことはありません。
ということで、だいたい最初のアクティビティはみんなでウロウロ
歩き回るものになっとります(笑)。
さぁ、問題文を作るぞ。