7/14(日)の『第15回TOEICまつり』(渋谷)の準備が佳境を
迎えてる訳ですわ。
で、感触としては、アクティビティの内容も教材のクオリティも
過去の『TOEICまつり』のどれをも凌ぐんや
ないかと思える出来を見せてるんですわ。
ところが、お申し込みの人数も、会場の関係でもともと定員が
極端に少なかった回を除いて過去最高に少ないかも(滝汗)。
僕個人としては、ご参加の方々と濃い〜ぃ楽しみ方をするのも
悪くはないんですが、正直、勿体ないなぁと感じるわけです。
これだけの講師がこれだけの準備をしてくれてるのに、それを
体験してくれる人が少ないってのはイカン。
『TOEICまつりプロデューサ』とか twitter のプロフィールに
書いて調子に乗ってる場合やないですわ。プロデューサの仕事
できてへんやん(苦笑)。
ということで、TOEICのスコアが500点台から700点台くらいの方!
ぜひお越しください!!
周りには900点を超えている人がいてはるんで、
『足を引っぱったらどうしよう』なんて思う気持ちも
分かりますが、それは一切忘れてください。
『TOEICまつり』では、各チームの平均点がほぼ同じになるように
グループ分けをします。
スコアの低いあなたがあまり正解できないのは織り込み済み。
というか、それを補うために彼らがおる訳ですよ。
だから、例えあなたが上手く答えられなくても、チームが優勝
出来ないとしたら、それはあなたのせいでは決してなくて、
高スコアの人たちがちゃんと仕事をしなかったからぁ!
逆に、隣に座ったどこにでもいそうなオッチャン、オバチャン、
お兄ちゃん、お姉ちゃんが、アホみたいなスピードで問題を
解いたり、単語を挙げだしたりするのを目の当たりにできます。
中にはTOEIC講師や英語講師として、普段、英語を教えてる人も
結構、いてはります。
なんでや?
彼らは、自分のスコアを上げたいと思っている部分も多少なりとも
あるかもしれませんけど、それと同じかそれ以上に、TOEIC を
教える際に使えるネタを探しに来てはるんですよ。
アクティビティのアイディアもそうやし、一般の学習者と接する
ことで見えることも多いですからな。
あ、普段の教室では「講師」と「受講生」という役割があるんで
なかなか聞けないことが、こういうセミナーに自分も「受講生」と
して参加すると聞けたりするんですわ。
で、何が言いたいかというと、わざわざ受講料を払ってセミナーに
参加しようかというような講師は、教えんのが好き!
なハズ。
他の参加者が間違えたからと言って、イヂワルするような人や
ありません。それより、ここぞとばかりに解説してくれるハズ(笑)。
安心してご参加ください。
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