結構、嬉しいもんやなぁと思うてます。
ウチの『TOEIC730点コース』は模試を教材にしてるんですけど、
今使ってるのは木曜クラスが『TOEICテスト 究極の模試600問』で
土曜クラスが『新TOEICテスト でる模試 600問』ですが、実は僕、
両方に関わってるんですよね。
『究極の模試』の方は、換算表作成のためのモニター受験の機会を
主催して、解説セミナーの中で受験者の間違えた理由を引き出したん
ですね。で、その資料をもとに『ゼミ生中継』の解説が書かれてます。
『でる模試』の方は、パート7の日本語訳を部分的に担当してます。
なんか、担当した分量が多かったのか、何かご配慮いただいたのか
「日本語訳」の担当者の1番上に名前を載せて頂いとります。
こういう、自分の関わった本を使えるというのは嬉しい限り。
え?
なんで『2カ月で攻略 TOEICテスト 900点! 』は使わないのか、て?
んー、900点を狙う人向けのコースを作ってないからってのが
最大の理由ですね。その代り、『TOEICまつり』の素材として
部分的に使わせて貰ったりしてます。
で、今回、コースで使える教材がもう一つ増えました。
それが『TOEICテスト 基本例文700選』。
著者数が34人と非常識な人数(笑)なんで、本の奥付には
僕の個人名は載ってませんけど、700ある例文のうち、
僕が作ったものを57個採用してもらってるようです。
で、何よりも、低いレベルの人も想定して書いた本なので、
400点台前後のスコアの方にも安心して使えるのが嬉しい。
1月から始める『TOEIC600点コース』で使いますねん。
楽しみや。