脚本家がネイティブの観客に向けて書いた脚本をそのまま使って
練習したり公演したりするのはホンの一方法ですわ。
他に出来ることとしては、状況設定だけしてシナリオなしで
イキナリ演じ始めるインプロビゼーションなんて、オモロいと
思うんすよね。
その場で周りの人の発言や行動に反応して登場人物として
言葉を発するワケやけど、その言葉は自分で紡ぎ出すワケね。
コレをやると、自分のセリフを自分で作るわけやから、普通に自分が
会話するのと同じプロセスをふむことになりますな。
ということは、自発的な会話をする力を伸ばせます。
これって魅力的よね。
やってみたいなぁ。
もう一つの形は、シナリオを自分たちで作って、演じるやつ。
セリフ自体は決まったものを言うわけやけど、それは誰かが作って
くれてるものではなくて、自分たちで作って行くもの。
で、練習の時のコメントとかシナリオを作るときの相談とかを
全部、英語でやると。コレも英語の力がつくよ。
なんせ、自分のアイディアを相手に伝えて、納得してもらって
同意を取り付けなアカンわけやから、英語力だけやなくて
どんな説得材料をどう使うかとかも含めたコミュニケーションの
総合力を高めてくれるハズ。
やりたいねぇ。
ただ、コレは1回完結ではかなり厳しい日程になるから何回か連続した
セミナーにする必要があるかな。
どのパターンが良いかなぁ?