TOEICのリーディングセクション。
僕はだいたい頭から読んでいきます。
パート5は選択肢ではなく、問題文の先頭から読んでいきます。
空所まで来て答えが頭に思い浮かんでいれば、選択肢を見ます。
思い浮かべていた単語が選択肢にあればそれをマーク、なければ
引き続き空所の後ろ側を読んで答えが見つかった時点でマーク。
パート6でも文章のアタマから読んでいきます。設問に関係ない
ところも含めて飛ばさずに読みますね。
設問の個所に来たら、パート5と同じように、答えられるならマーク、
答えられないなら引き続き読んで答えが分かった時点でマーク。
流石に3つ目の答えが分かった後も読み続けることはあまりしませんが
たまにはします。
パート7は完全に問題文を全部読む勢い。ただし、表とか請求書とか
目次とか、文章になってない情報の羅列ばかりの文書は読まないことも
多いんですけど。
で、本文を読み終わってから設問を読み、選択肢を見て考える。
答えが分かった時点でマークするので、最初に読み終わってからは
問題文を読みに戻る頻度はあまり高くありません。
NOT問題とかは2択くらいまでは記憶で絞れても最後の1つが
自信がなくて確認しに戻ることが多いですかね。
初心者の方に対してお伝えする方法とは真逆の解き方ですね(笑)。
ただ、4/5(土)の
『第5回TOEICリーディング模試練習会』では
全然違うとき方をやってみようかなぁと思ってます。
それは、
パート5では問題文より先に選択肢を読み、文法問題なら
空所の近くだけを見て解答。
パート6も全文を読まずに選択肢から読み始めて解答に
必要な部分だけを読む。
パート7も本文より設問を先に読んで答えを探して読む。
そう、いわゆる
解答テクニックに従ったやり方。
慣れてないんで、果たして時間短縮になるのかはなはだ
疑問なんですが(笑)、取り敢えずやってみんことには
ハッキリとしたことが言えないんでね。
どんな結果になるんでしょうね(笑)。
『第5回TOEICリーディング模試練習会』に参加して
その目で確かめてください(笑)。
posted by processeigo at 00:02|
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