ハッとしましてん。
それは「音節」の本質。
「締めて開けるんですわ」
「締める」というのは子音を発音するときのことで、息の流れが
喉と口のどこかで締まってます。
つまり出にくくなってるということ。
息が溜まって分厚くなってる感じ。
まさに節。
で、節と節の間の空間は母音です。
息が通りやすいんで、息はスムーズに流れます。
溜まってる感じはしません。
で、英語話者はこの節を入れんと母音と母音を繋げないんですよ。
弱くなってしまう。
節がしっかりしてないと、頼りなくてふわふわした感じで意味がよく
分からん英語になってしまう感じ。
なんや、抽象的で分からんかな?(笑)