随時受付中
『Private Lesson』



2014年07月31日

『これやさ』到着

奥付に記載されている「発行日」に合わせるかのように
『TOEICテスト Part 5 文法をこれ以上無理やっ
 ちゅうほどやさしく教える本 』の献本が届きました。

初版発行の時と、増刷のときに何部かずついただけるんですね。
(ちゅうか、増刷がかかるかは初版の売れ行き次第な訳ですが。)


で、『これやさ』も色んな方に献本としてお送りしようと思うてます。

まぁ、なんせ「対象レベル:200点から」とか、
「目標レベル:500点」とか書いてある本ですからね。

なかなかこのレベルの方が自ら書店に足を運んで数多ある
TOEIC本の中から自力でこの本を選んで頂けるっちゅうのは、
まぁ、あまりしょっちゅうあることやない気がします。


つまり、影響力のある人からの推薦があってこそ、手に取って
もらえる本やという気がする訳ですわ。


でもその前には、影響力のある方に手に取って頂かんことには
どうしようもないわけで。。。

心当たりのある関係各方面(笑)にお送りして、まずは見て頂け
たらなぁと思うてるわけですね。


んー、届きますように!


 
posted by processeigo at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月30日

人生初のIP受験

今日は、人生初のTOEIC IPテストを受験してきました。
勤務する専門学校で学生の皆さんに交じっての受験(笑)。


で、今回はリスニングでは2問だけ、リーディングでは
文法問題だと判断した問題全てととパート7の1問だけの
合わせて25問を正解したつもり。

おそらく200点をちょっと下回るスコアになるでしょうね。


で、テスト後に僕の TOEIC クラスを取っていた人たちと話してて
27問正解したって話をしたら、例外なく

「勿体ない」

って言われたんですけど、僕にしたら普通に受験して満点とる
より価値が高いんですよねぇ。


満点を取ってもプロフィールに賭ける満点取得回数が増える
くらいしかメリットないんやけど、知りたいことを調べる
ために受験すると、スコアに関係なく色んなことを学べます。


まぁ、満点が取れたら良いですよ。


中途半端に調べものもしながら満点を狙って、中途半端に
間違えてしまうのが一番がっくり来るパターンですね。

スコアも980点になってしまうし、意図してない間違いを
やらかして知りたかったことも分からずじまいというね(汗)。


まぁ、公開テストもIPテストも内容はおんなじなんですけど
教えてた人たちと受験して、その後に感想を聞くというのは
なんか新鮮な感覚でした(笑)。


また受験しよう。



 
posted by processeigo at 17:05| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月29日

なんか、買ってしまった。。。

ふと立ち寄った書店で、、、、、、



TOEICの模試2冊(両方とも元ネタが韓国の本で
5つの模試が収録されてるヤツ)を買ってしまいました。

困ったなぁ。


僕、模試なんて授業で使う教材としてしか解かへんのに。
だからこそ『TOEICリーディング模試練習会』なんて
イベントをワザワザ企画して自分でも解くようにしてんのに。

この10個の模試、いつ解くねん?


 
posted by processeigo at 21:11| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月28日

そろそろ絞っていかんと。。。

『第20回TOEICまつり』のアクティビティ公募(?)もちょっと
落ち着いてきた感じでもあるし、そろそろ、どれをやるのか、
決めていきたいところですねエェ。

テッドさんとJoyさんと相談せんとなぁ。



 
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2014年07月27日

76の例文

『TOEICテスト Part 5 文法をこれ以上無理やっ
 ちゅうほどやさしく教える本』って、結構、
書くのに時間かかってるんですよね。

元々はメルマガ『基礎からパート5』で配信した問題を
再利用してるんで、簡単にできるんかなと思うてたんですが、
とんでもなかったわけですね。

限られた数の問題で出来るだけ英文の仕組みの根っこの部分を
網羅するようにということで、解説をゼロから書き始めたわけで
ま、時間が掛かるのも無理はないんでしょう。

ただ、単に解説を書くだけならもうちょっとスイスイと行ったの
かも知れません。


この本、パート5の問題が80問入ってるわけですけど、問題自体の
解説とは直接関係ない、問題解答の背景にある文法の仕組みについての
説明に結構たくさんの単語とかフレーズとか例文を使ってます。


単語とかフレーズまで入れると相当な数になるんで、とりあえず、
文になってるものを数えたら、76文ありました。


問題数が80で問題に直接関係ない例文が76やから、
ほぼ問題数に匹敵する数の例文を文法の仕組みの説明の
ために別に用意したわけですね(汗)。


問題文だけやなくて、こっちの例文も大半はTOEICに出てきそうな
話題や語彙を使って用意したんで、それもぜひぜひ活用して
頂きたいなぁと思います。

※中には The earth is round. みたいに極端に短くてあまり
TOEIC に関係ないものもいくつか入ってますけどね。


あ、余談ですけど、解説の中に登場するこの76の例文、使ってる
固有名詞が短いものが多いんですよ(笑)。

解説の語数との兼ね合いで、少しでも短い名前にしてスペースを
他に回したかったんで、LeeさんとかKimさんとか、Peteさんとか
Johnさんとか短い名前の人がいっぱい出てきてますわ(笑)。

そう言えば Ito さんとかも登場してもらえばよかった。。。


 
posted by processeigo at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月26日

TTTスーパー講師シリーズ新刊記念イベント

7月末に出版される、TTTスーパー講師シリーズの
新刊『TOEICテスト Part 3 & 4 鬼の変速リスニング』と
『TOEICテスト Part 5 文法をこれ以上無理やっちゅうほど
やさしく教える本』の出版記念で、イベントが行われます。

「アルクTTTスーパー講師シリーズ 新刊発売記念特別セミナー
『鬼の変速メソッド』であなたの耳が変わる!
TOEICテスト 長文リスニング攻略セミナー」


ジュンク堂書店大阪本店さんの3階にある喫茶コーナーで
2014年09月06日(土)17:00 からです。


参加の条件は、
・「TOEICテスト Part3 & 4 鬼の変速リスニング」
・「TOEICテスト Part5 文法をこれ以上無理やっ
  ちゅうほどやさしく教える本」
のどちらかを、ジュンク堂書店大阪本店で予約・購入すること。


他のお店やAmazon等で買ったものを持って行っても参加
できませんからね、ご注意ください。


この記事でアマゾンのリンクが張ってないのはそういうことか(笑)。

 
posted by processeigo at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月25日

10月、東京でゴリゴリ

10月の3連休の初日、10/11(土)に東京でセミナーを
行います。つなぎすとサロンの米田さんの主催で。


関西で4月と7月に行ってかなりご好評いただいた、

『天満嗣雄のTOEICゴリゴリセミナー
 〜僕が先読みなしでリスニング満点を取った練習方法〜』

を東京でやります。


タイムアタックですわ。

今回は会場の時間の関係で、1時間30分というちょっと
短めの時間設定なんで、能書きは出来るだけ端折って
練習をする時間を最大限に取れるようにしたいと思うてます。


タイムアタック、最近のブログ記事でもご紹介したように
専門学校の授業でも良い結果が出てますからね、ぜひぜひ
取り組んでいただきたい練習方法です。


詳細、お申し込みはこくちーずのこのページから。

お待ちしてまっせ。




で、実はもう1つ、10/12(日)の午前にも『英語劇セミナー』を
やらしてもらうんですけど、そっちはまた別の記事で。

あ、それと、つなぎすとサロンはこの10月の3連休に
東京で8個のセミナーを実施しはります。

僕の『ゴリゴリ』は1回のカウントですけど実際には
2回するんですよね。だから実質、6種類9回という
エライことに(笑)。

10月3連休のセミナー、他にどんな内容があるのかは
『つなぎすとサロンのブログ』のこのページをご覧あれ。



 
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2014年07月24日

この本の音声はえぇわ。

今、『TOEICテスト Part 3 & 4 鬼の変速リスニング』
ダウンロード音声を聞いてます。


この音声、ハンパないわ。


て、自分もアホほど喋ってるくせにいうのも何なんですけど
実際にね、この音声に従って練習して欲しいですね。

聞くだけやったらこの本の価値は半分もないんとちゃうかと
思うくらい、トレーニングが充実ですわ。


『2カ月で攻略 TOEICテスト900点!』でも結構
音読トレーニングをやってもらったんですけど、あれ以上に
やり応えのあるトレーニングになってます。

なんせ1.5倍速の音声を使ってシャドウイングするんすよ。

あ、これ、いきなりやれというワケやなくて、一つ一つ
段階を踏んで、表現にも音声にも速度にも徐々に慣れて
行きながらなんで、それぞれの段階をちゃんとやってれば
それなりにこなせるようになってるはずですわ。


どうやろ。

パート3とパート4、それぞれ12セットの24セットが
収録されてるだけ(=模試1セットに毛が生えた程度)やけど
これをきっちりやり込むだけでリスニングで495点を取る
ポテンシャルは築けそうな気がします。

まぁ、パート1の独特の表現方法とか、パート2の間接的な
応答とかパート3、4の正解の言い換えとか、「聴き取る」
以外に正解のためのポイントがあるんで、満点を保証できる
訳でもなんでもないですけどね。

でも英語の音を聞き取る力はメッチャ付くはずですよ。


 
posted by processeigo at 03:48| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『TOEICまつり』アクティビティ集、編纂か!?

Facebook 上に、『TOEICまつり』グループというものがあります。

過去に『TOEICまつり』に参加して下さった講師や学習者の方、
まだ参加してないけれど興味がある方などが参加してくれてます。

ここです。

「来る者拒まず、去る者追わず」という方針で運営していますんで、
ご興味のある方は是非ご参加ください。


で、そのグループ内で、9/7(日)の『第20回TOEICまつり』の
アクティビティ案を募集したところ、結構、色んなアイディアが
集まってます。

なにやら新たな定番アクティビティが誕生しそうな予感(笑)。



で、その流れの中で、これまでのアクティビティをまとめた
小冊子を作って『第20回TOEICまつり』の参加賞にしようかという
気になりかけてます。

まだ、決めてはないんですけどね。


ただ、もう80を超えるアクティビティをやってきてるんで、
そろそろ何らかの形でまとめた方が良いかなぁという思いは
前からあったので、実現するかもしれません。


ただ、80のアクティビティを単に羅列しただけだはあまり
面白くもないし役にも立たないと思うんで、

1)現場で盛り上がったアクティビティ
2)独学用に転用しやすいアクティビティ
3)講師の方が自分の授業で使えそうなアクティビティ

なんかを選んでまとめてみるのも良いかなぁと思うてます。


なんか楽しみになってきた(笑)。



 
posted by processeigo at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月23日

タイムアタックの効果

4月から週に3回教えてきた専門学校でのTOEICクラス。

前期の授業はすべて終了し、あとはテストを残すのみと
なりました。

で、今日の授業はテスト直前の模試、リスニング編。

模試のリスニング部分100問を一気に解いてもらいました。

結果は自己採点にしたので全員の正解数は把握してませんが、
4/19に受けたIPテストからリスニングだけで80点くらい
伸びてそうな人が結構いてますね。


週3回の授業で問題もかなり解きましたし、頻出語彙や
典型的な出題パターンや、良くある言い換えパターンなども
教えましたけど、毎回の授業でやったのがパート4の
タイムアタック。

毎回、授業の冒頭で時間を取って少し練習してからタイム計測。
250wpmをクリアしないと次に進めないという仕組みにして、
少なくとも1つの素材では250wpmというTOEICではアリエナイ
速さで口が回るところまで行ってもらいました。

で、コツをつかんだ人の何人かは毎回一発で目標クリアして
次に進む感じでどんどん進んでました。

自宅ではあまり練習できてない人が多かったと思うんですけど
クラス内で練習するだけでも続けると効果が出るもんですね。


こりゃ、西宮の『TOEIC730点コース』でももっと力を
入れていかんとなぁ。

 
posted by processeigo at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | タイムアタック練習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

なぜパート1のDirections中に先読みするのか

TOEICのリスニングで、パート3、4の問題を先に読んでおく
「先読み」はかなりのリスニング力が付くまでは、ぜひやって
欲しいことですね。


で、パート1とパート2の Directions の間にも「先読み」を
しましょう、とお勧めするんですけど、そうするとかなりの
確率でこういう反応があります。

「そんなん、やっても忘れるもん」



当たり前だ。


写真を見る前に読んだ内容を、パート1もマート2も
内容を考えて解答した後で覚えてたら気持ち悪いでしょ。


Directions 中の先読みは、内容を覚えるためではなく
内容を理解するためにしますねん。

で、一度しっかり理解した内容というのは、二度目に
目にした時には速く読めるんですよ。


今日、専門学校の授業でも同じ話題になったんで、
急遽、実験しました。

4セット12問分を先読みさせて時間を測り、記録。
その後、実験の前に解いた問題の解説をひとしきり
してからもう一度同じ4セット12問分の先読み。

二回目は10秒以上短縮できた学生が結構多かったん
ですよ。

12問で10秒以上ということは、1問あたり1秒
くらい短縮できてます。つまり、1セット3問分を
読むのに3秒くらい短い時間で済むということ。


これ、大きいでしょ。


3問目が全く読めないか、ちゃんと読めるかの
差が出ますからね。


自分でも実験してみると良いと思いますよ。


で、ぜひパート1、2の Directions 、それぞれ
90秒、60秒の時間を実りある時間に!(笑)



 
posted by processeigo at 13:13| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月22日

『第20回TOEICまつり』

あらら。

ひょっと気づいたら、9/7(日)の『第20回TOEICまつり』の
お知らせをきちんとしてませんでした。

今回で20回目を迎える『TOEICまつり』は、発祥の地、
神戸・三宮で9月7日(日)に行います。

今回は何がスペシャルって、『TOEICまつり』で登場した
アクティビティ、『早回しパート3&4』をもとにした
本、『TOEICテスト Part 3 & 4 鬼の変速リスニング』
出版されて1か月ちょっとでの実施っちゅうこと。

当然ながら、『早回しパート3&4』はやりまっせ。
(他のアクティビティは現在検討中。)


あ、それから『TOEICテスト Part 3 & 4 鬼の変速リスニング』
お持ちいただける方には参加費が1,000円やすくなる
『鬼ヘン』価格なるモンを用意してます。


参加をご検討中の方は是非、『鬼ヘン』も買うて
いただいて、ご活用くださいな。



 
posted by processeigo at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月21日

発音ワークショップ、お得でっせ

7月26日(土)に予定している発音ワークショップですが、
現在、お申し込みがお2人です。

これはかなりお得な状況。

締切は7月23日(水)いっぱいなんで、この先、大量にお申し込みが
あるとも思えず、最終的に少人数でフィードバックをたくさん出来る
状況になりそうですよ。


なかなか土曜日に設定できる機会もないので、ご興味のある方は
ぜひ、この機会にどうぞ。

お申し込みはこちらからです


 
posted by processeigo at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月20日

『第20回TOEICまつり』受け付け始めます

9月7日(日)に神戸で行う『第20回TOEICまつり』の受付を
7/21(月・祝)の午前0:05分から始めます。

詳細はこちらのページから




 
posted by processeigo at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月19日

文法って意外に盲点?

TOEIC のレッスンをしていると、意外なところで失点してはる
ことに気付くことがあります。

例えば文法問題。

実例に基づきつつ、適当に例をでっちあげます(笑)けど、

〜〜〜 device, ------- has an improved sensor.

(A) that
(B) which
(C) 以下省略

というような問題で、自信を持って (B) which が選べない人が
結構いてはるんですよ。

相当、高いスコアをお持ちの方でも。


コンマを挟んで関係詞節が名詞を説明するときってのは、
「家は家でも3階建ての家」みたいな、名詞の内容を限定
するような説明ではなくて、単に補足情報を付け加える
ような説明の仕方なんですけど、that にはこの用法が
ないんですよね。

だから、これが分かってると上の問題は100%の自信を
もって3秒で判断して2秒で塗り終わる問題。

『TOEICテスト Part 5 文法をこれ以上無理やっ
 ちゅうほどやさしく教える本』って、かなり
初心者の方をイメージして書いたつもりではあるんですけど、
結構、高いスコアを持ってはる人にも役立つかも。


ひょっとして今のスコアは脆弱な文法理解の上に立ってる
砂上の楼閣なんやないやろか? と一抹の不安をお持ちの方、
良かったら手に取ってみてください。



 
posted by processeigo at 15:33| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月18日

2000号!

2007年から、プロセス英語会でほぼ毎日発行してきた
『Be Proactive』

創刊当初は、メインの Extensive Reading Assignment の
頭文字を取って「ERA」と読んでたんですけど、次第に
他の内容が増えてきて、ERAでは全体を表せなくなって
2012年の7月に『Be Proactive』と改名しました。


proactive というのは、プロセス英語会の名前の由来に
なってる単語、proactivity の形容詞形です。

あ、因みにプロセスって、process が大事って話ではなくて
Proactivity leads you to success. のアタマと最後を取って
くっつけてるんですよ。


自ら主体的に環境に働きかけて英語に触れる時間と量を
積極的に稼いでいく学習者こそ成功するワケで、ぜひぜひ
そういう人たちが集まる場所にしたいなぁという想いが
ある訳ですね。


昔、英会話学校で勤務していた時に見た2つのタイプの
生徒さんの姿が印象的やったんです。

1つ目のタイプは、英会話学校に入ったことで妙に安心
してしまい、学校がおススメする学習方法を部分的にやって
出来てるつもりになってる人。

こういう人は、なかなか伸びません。1つのレベルの
レッスンを受講し終って次のレベルに勧めるかどうかを
確認する Progress Test というテストに何度か落ちるのが
典型的なパターンでした。


もう一方のタイプの生徒さんは、あくまでも英会話学校は
自身の英語学習のごく一部であることをしっかり分かって
いる人たちですわ。

学校がおススメする練習方法をなぞるだけやなくて、自分で
アレンジしたり、勝手に学校の教材以外の課題を見つけてきて
取り組んでたり、となにせ主体的。


自分の英語体験の質に自分で責任を持ってるという感じです。

こういう人は伸びるのが速いんですよね。


まぁ、生活の中で英語に接してる絶対量が全然違うワケやから
当然と言えば当然ですけど。


そんなワケで、『TOEIC730点コース』に申し込んだからと言って
コースの課題だけをやるんやなくて、自分でいろいろ取り組んで
行ってもらいたいなぁと思う訳ですね。


その一環として、TOEIC の素材だけやなくて、自然界の英語にも
触れて、総合的な英語力を圧倒的につけて TOEIC のスコアにも
反映させようという趣旨で始めたのがERA。


その後、茅ヶ崎方式レッスンの方にもお送りするようになり、
ERAだけを活用するWeb会員というものも設定したりして
変わってきました。


まぁ、それが2000号ですわ。


もう7年やってるんですねぇ。
早いもんです。


この先もいつまで続くのか分かりませんけど、Proactive な
learners of English の皆さんと一緒に進んでいきたいと
思います。



 
posted by processeigo at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月17日

久しぶりのTOEIC

来週末のTOEIC、僕にとって久しぶりの受験です。

5月と6月は申し込んでいたけれど、時間の使い方が
下手で受験より仕事を優先せざるを得ず棄権。。。

今度の9月は別の仕事があるんで受けれません。


もう、槍が降ろうが7月は受けんと!(笑)


甲南大学での受験です。


 
posted by processeigo at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月16日

携帯でご登録の場合

僕が発行しているメルマガ『基礎からパート5』、『TOEIC漢方』に
携帯電話のアドレスで登録される方がいらっしゃるんですが、
これらのメルマガはPCからのメールを拒否する設定では
お読みいただけません。

PCメールを受信できるようにするか、ドメイン processeigo.com からの
メールは受信できるように設定をなさってくださいね。


届かないメールアドレス宛にメルマガをお送りしていると、それが
スパム行為と認識され、他の方へのメルマガも届かなくなる恐れが
あるため、エラーで戻ってきてしまうアドレスは随時データベースから
削除しています。

その際も受信設定を変更して再登録していただければお読みに
なれますので、ぜひご検討下さい。


 
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2014年07月15日

朗唱練習会?

夏です。

時間が少しできます。


『朗唱練習会』でもやろうかなと思うたり
しています。


 
posted by processeigo at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月14日

英語で伝える

僕は大学生の頃、英語劇をやってて、映画のセリフの真似とかも
しながら、普通の人が英語を話すときにどんな話し方をするかを
身に付けて行きました。

まぁ、元々、中学生のころから英語の音には興味があったワケで、
映画の丸コピをやらなくなってからも、色んな場面で英語の音声は
真似しまくってます。

それこそオバマさんの勝利宣言とかスティーブさんの卒業式の
スピーチとかもそうですね。


で、内容を伝えるときに、どんな風に表現すると心に届くかなんて
こともよく考えたりするわけです。

あ、この場合の「どんな風に表現」というのは主に音声面の話ですよ。
どんな語彙を使うかとかどんな展開で伝えるかというような話も
大事なんやけど、今の話はコピーイングの延長戦での話なんで、
どんな抑揚で言うかとか、どこでどのくらいポーズを置くかとか
そういう話です。


で、日ごろからそんなことを気にしていると、人様の表現方法も
気になって気になって仕方がない(苦笑)。


日本人が英語で何かを表現しているのを聞いて、素直に受け止め
られへん体になってしまったっちゅうか、ついつい
「なんでそこはこう言わへんかなぁ?」とかいう考えが
出てくるんですよねぇ。

だから英語劇とか見てても、途中で気づいたら声をださずに
口パクでシャドウイングしてることがありますねん。

自分なりの話し方で(笑)。


いやもぅ、ホンマ、英語劇関係の方、英語落語関係の方、
ぜひぜひ英語の音声面、教えさせてください。



 
posted by processeigo at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
TOEIC・発音・茅ヶ崎方式@西宮北口
プロセス英語会
 

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