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『Private Lesson』



2014年08月14日

子音と子音をスムーズに

徳島に帰ってきてまして、子どもに振り回されてます(笑)。


で、徳島の夏と言えば阿波踊りということで、行ってきました。

踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損


ということで、新町橋北詰でやってはる「新町橋宵々囃子」という
“定置型の連”で踊ってきました。

この「新町橋宵々囃子」というのは、鳴り物だけの連で
彼らが演奏している前の路上で、踊りたい人が輪になって
踊るというものですねん。


かなりお気に入り(笑)。



で、その隣には特設ステージがあって、そこでも色んな連が
踊っとるわけです。


そんな中に観光客向けの「にわか連」というのもあって、
特設ステージ前で踊り方のレクチャーを受けてから、市内の
演舞場を幾つか回るというヤツ。

参加者が観るだけやなくて実際に踊って参加するというのは
『TOEICまつり』に通じるもんがありまんな。

(て、ちょっと強引ちゃうか?(笑))


それはさておき。

その特設ステージで「にわか連」の参加者に向けた説明を
してるのを聞いとったんですけどね、中には外国からの
観光客もいるということで、一部、英語でも話してはったん
ですよ。


で、その英語がちょっと聴き取り難かったっちゅう話。


全体としてはスムーズに話してはるし、上手に聞こえるん
です。(まぁ、英語の説明のために登壇してはる訳やから
お上手なんは当たり前なんですけどね。)


ただ、やっぱり子音と子音をスムーズに移行してはらへん
ので、子音と子音の間に母音が入ることがあります。

それと音節の構造(子音+母音+子音)が崩れて、日本語の
ように「子音+母音」が単位になってるところがところ
どころ出てくるんで全般的に平べったい音になってしもて
ます。


もったいない。


個々の調音も大事やけど、やっぱり音節をきちんと発音するのは
英語を英語らしく響かせて理解しやすい話し方をするのには
不可欠やなぁと改めて実感しますなぁ。



 


posted by processeigo at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 発音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
TOEIC・発音・茅ヶ崎方式@西宮北口
プロセス英語会
 

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