否定疑問文。
Didn't you know that Mr. Richards is moving to Chicago?
とかいうヤツね。
これ、日本語では知らんかった場合、
「うん、知らんかったわ。いつ引っ越すのん?」
みたいに、Yes という答え方をしますな。
でも英語では、
"No, it's news to me. When is he moving?"
みたいに、No という答え方をします。
これ、知識レベルでは知ってはる人は多いんですよ。
でも、パート2の一瞬で判断しないといけない状況に
なると、判断に迷うんですね。
で、迷うてるうちに元の設問文やったり選択肢やったりを
忘れる。
で、確認のしようがないから焦る。
で、間違える(汗)。
という感じでやられてしまうんですよ。
せやから、知識レベルで知ってるだけやなくて、聞いた瞬間に
意味が一発で分かるようにしときたい。
で、正しい返答がすぐに思い浮かぶくらいになっときたい。
となると、やることは1つ。
徹底的に繰り返す。
それも否定疑問文と正しい返答をセットで音読する。
口を入力装置として脳を通り越して脊髄くらいまで深く深く
刷り込む。
(あ、一応、これ、例え話、ですよ。)
脊髄では言葉は覚えへんからね。