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『Private Lesson』



2014年12月31日

2014年

大晦日ですね。


今年はどんな年やったか。。。
個人的なことをツラツラと書いてみようと思います。


恐ろしい話やけど、この1月にはまだ京都産業大学で教えてたん
ですね。びっくりしますわ。もっと前の事かと思うてました(笑)。


2月には神戸の某企業様で新人研修の一環で TOEIC 集中講座を
担当しましたね。

それまでは、某アパレル企業さんで半日セミナーをさてもらった
ことはありましたけど、丸1日半かけて TOEIC の全パートを
カバーする講座を担当したことがなかったと思うんですね。
なかなか刺激的な体験です。


4月からは以前にもお世話になっていたECC国際外語専門学校で
教えさせてもらうことになりまして、かなり楽しく授業をさせて
もらってます。実はここで人生初の TOEIC IP テスト初体験(笑)。

それと前後して西宮で借りていたアパートを解約して貸教室で
TOEIC730点コースや発音レッスン、茅ヶ崎方式のレッスンをやる
ように。

賃料はだいぶん安上がりになりますけど、好きな時間に好きな
レッスンを設定できるという自由はなくなったんで、ちょっと
不便な感じ(汗)。


5月、6月、7月は『TOEICテスト Part 5 文法をこれ以上無理やっ
ちゅうほどやさしく教える本』の執筆・校正に追われる感じ(汗)。


8月は靜哲人先生のグルグルメソッドのセミナーに参加させて
もらいまして、授業に非常に役立つヒントを頂きました。9月以降の
あらゆる授業で使わせてもろうてます(笑)。

9月の頭には大阪工業大学で TOEIC 集中講座の前半を担当させて
いただきました。3日間かけて TOEIC の全パートをカバーして
英語力と解答力を鍛え、後半の神崎正哉さんにバトンタッチという
流れ。

ここで、以前担当した半日講座や2月に担当した1日半の集中講座の
経験とか、『TOEICまつり』で作りためたアクティビティとかが
役に立ちました。何が何に役に立つか分かりませんね(笑)。


10月以降はやたらと東京に行きました。まずは茅ヶ崎方式の勉強会で
「TOEIC とニュース英語」というお題でお話させてもらいました。

次はつなぎすとサロン主催で『天満嗣雄のTOEICゴリゴリセミナー』。
タイムアタックを紹介して実践していただきました。その翌日には
これまたつなぎすとサロン主催の『英語劇セミナー入門編』と
澤田塾の澤田健治さんと『アナ雪発音セミナー』でした。

11月にはTGSの Day 1 & Day 2 に参加。12月には発音セミナーと
『英語劇セミナー入門編』で名古屋にもお出かけ。
(東京とちゃうやんけ(笑))

最後は先週末に東京で『スピーチを素材にした発音セミナー』でした。


で、この中には登場しませんでしたけど、5月と12月には神戸・住吉で
『英語劇セミナー』をやりましたね。お昼休憩を挟んでの5時間で、
1つのシーンを仕上げました。


いつだったか忘れたけど、ある『TOEICまつり』の懇親会で「英語の
芝居がやりたいなぁ」なんて話で盛り上がったのがきっかけで
『英語劇セミナー』が実現したように思うんですよね。

なんでも言うてみるもんですね(笑)。



さて、もうそろそろ2015年。


言うてみると実現するんならこれも言うとけ! いうワケで(笑)、
書いときます。

2015年は英語でホンモノの芝居がやりたい(笑)。


いや、笑いごとやなくて、実際に動き出すかもしれんのですよ。
今、実現できるかいろいろ調整中ですねん。

どうなるかなぁ。やりたいなぁ。


 
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2014年12月30日

宿題せな!

いま、TGSというのに参加してます。

これは、TTT Graduate School の略で、TTT
(TOEIC テストスコアアップ指導者養成講座)の
卒業生だけが参加できる、TTTの大学院という
位置づけのセミナーですわ。


今回はアドバイザーコースと言って、TOEIC 学習者に向けた
個別アドバイスをする技術を身に付けようというものです。

もう1つ、TOEIC の教材を作る技術を身に付けるクリエイター
コースというのもあってそれに行きたかったんですけど、
日程が合わず断念。

教材作成も個別アドバイスも既にやっている内容ではあるん
ですけど、まぁ、自己流という面を否定できないというのも
事実なんで、改めてしっかりと身に付けたいと思う訳です。


で、今年の11月に Day 1 と Day 2 があって、来年1月半ばに
Day 3 と Day 4 があるんですけど、その間に宿題があります。


その宿題がまだ終わってないんですよね。
頑張って仕上げんと(汗)。

年末年始に頑張ろうと思います。


 
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2014年12月29日

喉の底の音

昨日の「スピーチを素材にしたセミナー」でもお話したんですが、
英語には喉の底で響く音があります。

で、この「喉の底で響く音」というのは日本語の中には
ない音なんで、日本人には聞き取りにくい音なんですよ。


喉の底で響く音には r や w や j や d の子音と、あいまい
母音と呼ばれる音とか i とか bird の ir の音とかがあり
ますけど、これらの音は低い声になりやすいんですね。

そうすると日本語にない音が低い声で出てくるんで
認識しにくいんですね。

TOEIC なんかでも report とか department なんかの
最初の r や d が聴き取れないケースが結構あります。


是非「喉の底で響く音」を練習してこれらの音を聞き取りやすい
耳を作ってください。


それをやるのにおススメは r の音を練習すること。

store とか floor とか lure とか here とか、1音節で
最後が r になっている単語をゆっくり発音する練習を
するんですよ。

で、r にかけてじっくり時間を掛けて声を低くしていく
ようにするわけです。

低い声を出そうとすると自然に喉の底で響く声が出ます
から、喉の底で響く音を発音し易くなるんですね。

自分で出せる音は聴き取り易いんで、喉の底で響く音を
出す練習をすれば、このタイプの音を聞き取りやすく
なりますね。


 
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2014年12月28日

スピーチを素材にした発音セミナー

今日は『スピーチを素材にした発音セミナー』を
東京・表参道のプチ・レトルのオフィスでやらせて
もらいました。


いつも『発音ワークショップ』でお伝えしている内容を
Steve Jobs さんの2005年スタンフォード大学卒業式での
スピーチを使って練習してもらいました。


スピーチを素材にするということで、スピーチを聴衆に
とどける delivery まで出来ればよかったんですが、
その前にベースとなる発音をしっかりやることが必要
やし、時間的になかなか難しいこともあって、今回は
「発音セミナー」の範囲内でやりました。

いつかスピーチの delivery の部分を練習する機会を
作っても良いかなぁと思いますね。


 
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2014年12月27日

今年最後のレッスン

今日が年内最後の通常レッスンでした。

茅ヶ崎式とTOEIC730点コースのレッスンを終えて
急いで伊丹へ。

夕方4時の便で羽田へ行って、千葉県で茅ヶ崎方式の
学校を4校経営している方とお会いして TOEIC や
茅ヶ崎方式の話をしました。

なんやかんやで5時間(汗)。


TOEIC と茅ヶ崎方式。


活用できる面もあるけれど、やっぱりかなり違う素材と
言わざるを得ませんねぇ。

TOEIC にはニュース以外の幅広い会話や文書が登場する一方、
茅ヶ崎方式にはTOEIC には出ない事件・事故や外交の話題が
登場します。


両方やると幅広い力が付きそうですけど。


来年は茅ヶ崎方式の会員さんが TOEIC の素材にも触れやすく
なるような、あるいは TOEIC730点コースの会員さんが
茅ヶ崎方式の素材に触れやすくなるようなコース設定を
考えてみても良いかもしれません。


 
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2014年12月26日

冬休み

今日、担当している企業研修のクラスで年内最後の
レッスンがありました。


次のレッスンは2週間後。

いつもお仕事がお忙しくてなかなか自宅での英語学習の
時間が取れてない方々なんで、年末年始の仕事のない時期に
少しでも英語に触れる時間を増やしてもらえると嬉しいな、

と思う反面、年末年始ということは色々と遊びの計画も
有ったりするわけで(笑)、普段から英語に触れる習慣が
身についていないということは、、、、、(汗)。


まぁ、これ、誰もに言えることですわな。


連休やからこそ、上手いこと時間を使いたいもの。


もう、これ、自分への戒めでしかない気がしますが(汗)。


年末年始のこの時期、有意義に過ごしたいもんです。


 
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2014年12月25日

メールアドレス廃止

今のホームページを作って以来、使ってきた info@processeigo.com と
いうメールアドレスを廃止します。


ちょっと長く使い過ぎで、まぁ、誰でも思いつく info という
アドレスなんで、スパムメールとかね、色々と良くない状況に
なってますねん。


て、このアドレスしか知らない人がこの記事を読んでくれてんのか
どうなのか全く分かりませんが、まぁ、この1年くらいは別の
アカウントばっかり使っててこのアドレスはメルマガの配信くらいに
しか使ってないんで、実害はないと思うんですけどね。


 
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英語と日本語の音の違い

ある記事を読んでいて、Hubble Space Telescope という
名前に出くわしました。

日本語に訳すと「ハッブル宇宙望遠鏡」ですな。


この Hubble と「ハッブル」、全然違う音です。

同じなのは最初の h だけちゃうかというくらい
全然違う。(あ、b も一緒やけどね。)


敢えて日本語で表記すると「ハボ」くらいですかね。


この「ハ」というのも母音が日本語の「ア」とは
違って、喉の底で響く音なんで、もうホンマ、全然
違う音。


カタカナ表記は気を付けんとアキマセンな。


 
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2014年12月24日

英語劇

英語の芝居を観てきました。

大学ESSのドラマセクションの公演なんですけど、
とても大きな演目。大作ですわ。もう、僕なんか
名前を聞いた瞬間にどうやって舞台に乗せたら
良いのか考えられへんくらいの大作。

素晴らしい勇気です。


ただね、やっぱり発音が分からんのです。


これはどこの大学であってもそうなんですよね。

って、僕が観た範囲でやから、メッチャ限られてるん
やけど、総じてアキマセン。


まぁ、当然、中には上手な人もいますよ。メッチャ
聴きやすいきれいな英語を話しはる役者さんもいます。

でも、相当上手いなぁと思う人でもたまにメッチャ
日本語訛り丸出しの話し方をしはるときがあって
ビックリするんですけど、アレは何なんですかね?


良くあるのが、

声帯で息を止めまくって、聞いてる方が息苦しくなるような
話し方をしはる人。

それから、

子音と子音の間にないはずの母音を入れまくって話す人。


さらに結構多いのが、

partner の ar とか、target の ar とかの部分を、church の
ur とか world の or の音で喋ってしまう人。


確かに church の ur とか world の or のアノ音は英語に
頻繁に登場するし、あの音がキレイに出せると英語が上手く
聞こえる気がする音ではあるんですよ(笑)。

日本語にない音やから、出来不出来がよう分かるというのは
あるかもしれませんね。

park と言うてもパークと言うても(最後に母音が付くかは
別として)それほど目立って大きな違いはないわけですが、
irk を arc と言うてしまうと、全然違う意味になるし
音的にもずいぶん違って響くわけですよ。

必然的に、発音に意識をある程度向けている人は church の
ur の音に敏感です。これをうまく発音しようと練習します。

で、結果として、ur じゃない音まで ur でやってしまう、と(笑)。


せっかく英語劇を通して英語を身に付けようとしてはるんなら、
トコトン英語の音にこだわって、セリフの内容や登場人物の
気持ちが分かるような話し方、極めましょうよ。




と、人様のことを言うだけ言うのもなんですし、僕も
英語で芝居をやりたいなぁと思うてます。


て、別に発音がどうのこうのという話以上に、単にやりたいと
言う面が大きいのは紛れもない事実なんですけどね(笑)。


ただ、せっかくやるからにはセリフは大事にしたいと思うてます。
実際に何人集まるのか分からんし、ホンマに実現するのかも
分からんけど、やるなら誰一人として発音が悪くてセリフが
聴き取りにくいという役者を舞台に上げないつもりでやりたいと
思うてます。


 
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2014年12月23日

第21回TOEICまつり

『第21回TOEICまつり』、終了しました。

実を言うと、準備の面では今回は黒歴史かも(汗)。

日程を確か9月には決めてたように思うのに、
募集を始めたのが1カ月前を切ってからだったり、
アクティビティ案を出し始めて決めるまでに
2カ月くらいかかっていたり(笑)。

もう、あらゆることをもっと早いタイミングで
やりたかったんですけど、諸々、遅れに遅れました。

次はもっと早く準備するぞ。
(↑毎回思うてる気もするけど)


まぁ、それでも当日は楽しく盛り上がりましたんで
さすがにこのチームやなぁと思うたりもしますが。


あ。時間がちょっと短かったのも反省かなぁ。
3時間でやったんですけど、今回用意したマテリアルを
全部やるには少なくとも4時間は必要やったかも。


それも踏まえて第22回を企画したいと思います。
(来年4月か5月くらいかなぁ)


 
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2014年12月22日

発音ってやっぱり大事やわ

ここのところ、発音の大切さを痛感させられるケースが
続いてます。

日本人の方が話すのを聞いていて、凄く分かりやすい人と
そうでない人の差がメッチャ凄いんですよ。


内容的には面白いことを言うてはるんやけど、なにせ
日本語訛りが強いためにメッチャ集中しないと内容が
頭に入ってこないって、ホンマ残念。


英語って子音と子音が連続する言語なんで、その間に
母音が入るとメッチャ理解しにくくなるんですよ。

一方で、日本語は基本的に全ての子音の後に母音が入る言葉。
全然違うんですよね。


日本人は子音の途中で別の子音に移っていくっていう音の
繋ぎ方をほとんどやらん訳ですけど、英語の場合はそれが
四六時中起こってます。


このブログでもしょっちゅう書いてますけど、最近書いた
「ウダウダウダウダ」とか「ウバウバウバウバ」とかの
練習をやって、子音の前半部分をしっかり発音する練習を
して下さい。


子音の前半をしっかり発音できないと、子音の前半から別の
子音の後半にスムーズにつなぐってのは不可能なんでね。


 
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2014年12月21日

英語劇セミナーVol. 3

今日は『英語劇セミナーVol. 3』の日でした。

今回は少人数での開催。役の数も3人と少数でしたが
5時間というのはあっという間に過ぎるもんですね。

最初に1時間ほど軽く言葉を届けるワークをやって、
その後はシナリオを使ってセリフの意味や登場人物の
心の動きを考えながら実際にセリフをしゃべる練習。

昼食後は配役を決めてそれぞれの役を演じる練習ね。

今回は東京、名古屋でやった『英語劇セミナー入門編』と
同じように、全員で一緒に考える時間を取りました。

一組の人たちが演じてそれにフィードバックをしたり
質問をしたり意見を言ったりして、全員でセリフの意味や
登場人物の気持ち、セリフや行動の裏にある動機などを
確認していきました。

これ、人のを見て、あるいは他の人へのフィードバックを
聞いて勉強になったと思うんですよね。


少し時間が押し気味だったんですけど、最後にはグループに
分かれて少し動きを付けてみました。


みんな、最初にセリフを言った時よりもはるかに
その登場人物らしくなってるんですよね。


面白いもんです。



 
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2014年12月20日

ウバウバウバウバ

今週は『発音ワークショップ』がありました。
今日も緊急発音レッスンをやりました。

で、やっぱりネックになるポイントの一つは声門閉鎖。


声帯を閉めて息の流れを止める現象です。


日本語はくっきりはっきり喋る必要があるし、音の長短を
コントロールする必要があるんで、かなり頻繁に声門閉鎖が
起こります。

一方の英語は音の長短によって意味が変化しないので、
長さをコントロールする必要性が低い言語。結果的に
声門閉鎖がかなり少ないんですよね。


これ、単語と単語の間によく起こってる現象なんですけど、
もっと厄介なのが破裂音(p, b, t, d, k, g)の途中でやって
しまうこと。


これは声の出ている音(例えば b )を、ゆっくり発音すると
分かります。声が出ている音なので、息を出し始めてから
b を発音し終って息を止めるまで、終始、声が聞こえるハズ。

ところが、声門閉鎖が起こってしまうと、b を発音している
途中で声が消える瞬間が出てきます。

これを完全に取り払ってしまいたい。


少し前に「ウダウダウダウダ」という練習を書きましたが
b バージョンが今回の「ウバウバウバウバ」です。

ゆっくり声を出し続けながら、唇を閉じたり開いたり
します。出来れば唇が開いている時間より閉じている
時間の方を長くするつもりで。

もう1つのコツは、唇を閉じたら口に空気が溜まって
いく訳ですが、この溜まった空気の圧力で、自然に
唇が開くのを待つこと。

自分の力を使って唇を開くのではなくて、息の圧力で
唇が勝手に開くまで声を出し続けるワケですね。


そうやって、息を出し続けながら子音を発音する感覚を
養ってください。

声門閉鎖をなくす役に立つはずです。


 
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2014年12月19日

優先順位

企業研修で TOEIC のクラスを担当してるんですが、
TOEIC って受験者のスコア域に応じて取り組み方を
変える必要があるテストやなぁとつくづく思いますね。

英検でいうと5級で問われるような出題ポイントの
問題も出る一方、1級で問われても不思議じゃない
ような語彙が登場することもあるという意味で、
かなり間口の広い試験です。

全員が同じように受験して、最大限の効果を上げられる
ワケがありません。

スコアが低いうちは、問題文を読んでも知らない単語が
かなりの割合を占めるハズなので、その範囲でスコアを
最大化する取り組み方をしないと良いスコアは取れません。


全ての問題に全力で取り組むんやなくて、自分にとって
難しすぎる問題を早めに見極めて、そういう問題に
時間を浪費しないように切り替えていく必要があります。


これが慣れるまではなかなかできないことなんですよね。
ぜひ、割り切って慣れて頂きたい。


あ、問題を解いた後は話は別ですよ。

TOEIC の問題集に登場している単語というのは、殆どの
場合、本番の問題でも登場する可能性が高い単語ですわ。

問題集で出会ったご縁(笑)を大切にして、ぜひ意味や用法を
覚えたいし、正解選択肢で使われている言い換えなんかも
チェックして覚えていきたいところ。


問題を解く練習と、解いた後の問題を利用して英語力を
高めるための復習と、場面に応じて優先順位をつけて
取り組んでくださいね。


 
posted by processeigo at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月18日

英語劇をやってみる?

前々から英語劇をやりたいという気が高まってきてたん
ですけど、ひょっとしたらホンマにやることになるかも
しれません。

まぁ、メンバーもどうなるか分からないしホンマに実現
するのかどうなのかというと、微妙な部分はあるんですけど
書いたら実現するってな話もあるんで、書いときます(笑)。


 
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2014年12月17日

あ、やっぱり木曜は無理やった

次の『TOEIC730点コース』を木曜と土曜に開講するという
記事を書いたばかりですが、諸般の事情で木曜には開講
できないことになりました。

んー、水曜か金曜になるかなぁ。。。


近いうちに確定させて募集を開始したいと思います。



 
posted by processeigo at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月16日

専門学校の授業終了

今日で専門学校の年内の授業が終了。

と同時に来年度のテキストの相談なんかがありました。
色々と制約はあるんですけど、せっかく使うテキストを
選べる余地があるんやから、少しでもエェもんを選びたいと
思いますね。

と同時に少しはゆとりができるんで、滞ってた諸々を
立て直していきたいところ(汗)。


 
posted by processeigo at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月15日

次回TOEIC730点コース

次回の『TOEIC730点コース』は1月下旬開講です。
正確には、1//29(木)と1/31(土)に開講します。

これまで何度か、金曜と土曜に開講してきましたが、次回は
木曜と土曜の開講となります。
ご注意ください。


また、例年と同様、開講日が何度か飛びます。

講師の天満がTTT(株式会社アルク主催、「TOEICテスト
スコアアップ指導者養成講座」)に出席するなど週末の予定が
立て込んでいるためです。ご了承ください。


なお、テキストは『TOEICテスト新公式問題集< Vol.6>』の
練習テスト1を使用します。
(練習テスト2は4月以降に開講予定の次期コースで使用します)


 
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『スピーチを素材にした発音セミナー』in 東京

少し前にお知らせした、東京での発音セミナーについて
詳細を決めました。

12/28(日)に『スピーチを素材にした発音セミナー』を行います。
午前と午後に分けて同じ内容を2回行いますので、都合の良い方に
ご参加ください。

内容は、Steve Jobs さんのスピーチ。

「またかいな。。。」という声も聞こえそうですが(笑)、
良いモノは良い、ということで。


発音を学ぶ目的というのを考えたときに、大事なのは話す内容が
相手に伝わりやすい発音を身に付けることやと思うんですよ。

すると、一つ一つの音を丁寧に完璧に仕上げてから次の音に進む
というようなアプローチでは日が暮れる、というか、なかなか
目的地に達しないと思いませんか?


伝わる英語の話し方を練習するわけだから、文章単位で練習しないと
アキマセンよね。

個々の音に関しては、伝えたいことが上手く伝わらないくらい障害に
なってしまっているものを修正していけばよいわけで、僕らは
調音音声学者になりたいわけやないんで、一つ一つの音を完璧に
“正しい”発音の仕方で調音できる必要はありません。

そんなことよりメッセージを伝える方が大事。


意味が伝わりやすい話し方、
気持ちが伝わりやすい話し方、
相手をイラつかせない話し方

に必要なことを、メッセージを伝える行為そのものである
スピーチを素材にして練習しましょう。


詳細は『スピーチを素材にした発音セミナー』のページを
ご覧ください。


 
posted by processeigo at 18:11| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月14日

深く反省

TOEIC、残念な結果でした。

て、まだ「結果」は出てないんですが、自分の感覚として
「こら、アカンわ」という印象しかないんですよ。


またしても寝不足でパート7の問題文を読みながら妄想
しまくってました。酷い時には1つの文書を読み終わるまでに
3、4回妄想してましたね。

おそらく普通に読むのの倍くらいの時間をかけて読み
終わったんやないかと思います(滝汗)。


お蔭で解答を終えたのがテスト終了5分前というね。。。

まぁ、時間切れにならんかっただけマシと言えば
マシなんかも知れませんが、時間とお金の無駄遣い
ですわな。。。。


1月こそは万全の体調で受けるぞ、と。


 
posted by processeigo at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
TOEIC・発音・茅ヶ崎方式@西宮北口
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