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『Private Lesson』



2014年12月13日

ウダウダウダウダ

これ、こうとしか表現しようがないんで『ウ』という
カナを使ってますが、積極的に『ウ』と言うてるワケや
ありません。

まして、ウダウダと無為に過ごすことでもありません。


英語の発音の練習の練習方法です。


日本語と英語の発音で大きく違うところの一つに
英語では子音同士が続くというのがありますね。


で、子音同士が続くときはそれぞれの子音を最初から
最後まで発音してるんやなくて、前半だけとか後半だけを
発音するものなんですよ。

例えば、admit という動詞。

d という子音は前半だけをやります。

というか、正確に言うと、前半まで発音したところで
次の子音 m を始めてしまうんで、d の後半がほとんど
認識不可能になるんですよ。


d の後半言うたら、舌で堰き止めてた息をダッと吐き出す
部分ですわ。一番 d らしい部分やから、ここが認識できひんと
d が消えたみたいに聞こえます。

ただ、それは消えたみたいに聞こえるだけで、ちゃんと
d の前半の「舌が上顎に着いて息を堰き止める部分」は
ちゃんと発音してます。

その部分は「ウ」みたいな何とも表現できん音です。
日本語では使わん音やから、表現方法がないんですよ。


日本語では表現できひんけど間違いなく出てるこの音の
おかげで、そこに d があるのが分かるんですね。
せやから、この音をちゃんと出さんとアキマセン。


ただ、息を止める部分までだけを出すってことは日本語では
起こらんことなんで、ほとんどの日本人は出来ません。


それを出来るようにするためにやる練習が、
「d を2秒かけて発音すること」
なんやけど、これもコツを掴むまではちょっと難しい。

特に舌で息を堰き止めた後もしばらく声を出し続けるのが
難しいんですね。ついつい、喉を閉めて息を止めてしまいます。
でも、それやとちゃんと英語らしく d を発音出来てるとは
言えないんですよ。


そこで登場するのが、「ウダウダウダウダ」ですねん。


これは、息を出し続けながらメッチャゆっくり「ダ」を
断続的に出す練習。

舌先で息を止めてる間が「ウ」みたいに聞こえるから、
続けて出すと「ウダウダウダウダ」と言うてるように
聞こえるんですね。


文字だけやと分かりにくいかもしれんけど、何を言いたいのか
分かる方は是非、練習に取り入れてみてください。


posted by processeigo at 15:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 発音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月12日

ちゅうか、次のTOEICコース。。

年末の発音セミナーもやねんけど、次の『TOEIC730点コース』の
情報を出さないと(笑)。

一応、ザックリと書いとくと、

次の『TOEIC730点コース』は、1月下旬に始まって
4月の公開テスト直前に終わる8回コースになる予定です。

使用テキストは『TOEICテスト 新公式問題集Vol. 6』


ついこの間出版されたばかりなんでね、ちょっとばかし
コストパフォーマンスは悪いんですが、ETSが作った
問題を使って練習するのも悪くはないでしょう。


ということで、近いうちにホームページも変えて
受付を開始します。


 
posted by processeigo at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | TOEIC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月11日

年末に東京で発音セミナー

もう、最近、何もかも後手後手に回ってます(汗)。


年末に東京・表参道で発音セミナーをやります。

12月28日(日)です。

まだ受付準備ができてないんですけど、タニケイさんの
オフィスをお借りしてやります。


出来るだけ早く詳細をお伝えしますぅ。。。


 
posted by processeigo at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月10日

『第21回TOEICまつり』受付中

そう言えば『第21回TOEICまつり』の受け付けを始めているのを
書いてませんでしたか?

もう始めてますよ。


ぜひこちらのページからお申し込みを。


 
posted by processeigo at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントその他のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月09日

今度も関学かぁ

今度の日曜はTOEICですね。年内最後。

僕は今度も関学で受験します。

前回は900点を取るのに必要なスコアを確認しようと思って
やりました。それと共存できる Abilities Measured の調査も
やったつもりやけど、こっちは他の問題を全問正解していると
いうのが実験成立の条件なんで、ひょっとしたら失敗するかも。

というか、どれか間違えた問題があると判明した時点で、
900点の正解数を調べる実験も破たんしていたことに
なりますけどね。。。


今回は何を調べよう?


というより、最近、解答時間がドンドン長くなってきているんで
ちょっと巻き返しを図りたいところでもあります。

まぁ、解答するだけやなくて他の事を確認しながらやってると
いうことと、前回に関しては極度の寝不足で5回以上は
意識が遠のいていたなんて事情はあるんやけど、、、、。

それにしてもちょっとは挽回したいわぁ。


 
posted by processeigo at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月08日

Ikuさん凄い

昨日は『英語劇セミナー入門編』の前に名古屋のTOEIC講師、
Ikuさんこと工藤郁子さんのTOEICセミナーに出てきました。

一昨日、大室さんが僕の発音セミナーに出はったように、僕も
IkuさんからTOEICのコツを学ぼうとはこれっぽっちも思って
なくて(笑)、学びたかったのは、彼女のアプローチ。

パート1とパート2を丁寧に扱って、初心者の方が着実に
実力を高めていけるように工夫したレッスンの方法を見せて
貰いました。


中には「こうやったら良いよなぁ」と前々から気づいては
いながら、自分ではやれてなかったことを確実に実行して
はる項目もあって、「凄いなぁ」と感心することしきり。


僕も見習おう。



 
posted by processeigo at 10:34| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月07日

ビックリするがな。。。

昨日の発音セミナー、なんとこの方がご参加でした(汗)。

大室さん。お名前は日本人やけど(て、名前だけやなくて
正真正銘の日本人なんやけど)、育ったのがアメリカやから
英語は母語なんですよ。

いわゆるネイティブスピーカー。

“国産ネイティブ”とは訳が違います(笑)。


ずっと前にも花田徹也さんが僕の発音セミナーに参加して
くれはったことがあったんですけど、それ以上に謎(笑)。


まぁ、花田さんも大室さんも、僕から発音を学ぼうと思うて
はったわけではなくて、僕がどう教えているかを見たかった
だけやと思うんですけどね、なんか、普通にお代を頂戴して
良いもんかと思わなくもありません(汗)。


まぁ、でも大室さんは全参加者のうちでも一番熱心にメモを
取ってはったんで、僕の伝え方で参考にしてもらえるものが
それなりにはったんでしょう。。。


それにしても楽しい2時間やったわ。



 
posted by processeigo at 08:36| Comment(2) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月06日

名古屋!

今日から名古屋です。

メインは明日の『英語劇セミナー入門編』ですけど、
その前に密かに発音セミナーをやります。

ホンマは大々的にお知らせして多くの方に参加して
頂きたかったんですが、準備(というか素材の選定)を
なかなか決めきらず、ズルズルと直前でのお知らせに
なってしまったという。。。(汗)


まぁ、その分、少人数でじっくりやってきます。


 
posted by processeigo at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月05日

思いを伝える話し方

今度、名古屋で『英語劇セミナー入門編』(12/7)をやったり
関西で『英語劇セミナー Vol. 3』(12/21)をやったりするのは
英語をちゃんと自分の言葉として伝えたいことを伝える
話し方を身に付けて欲しいから。


棒読みはアカンのですよねぇ。

ちゃんと意味と気持ちを考えて、思いが伝わるように話さんと
アキマセン。音読練習も棒読みやなくて、登場人物になりきって
やらんと効果は激減やからね。


 
posted by processeigo at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 練習方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月04日

パート5の問題文を覚える

最近、専門学校や大学のTOEICクラスで、パート5の
問題文を覚えて、僕の目を見て正しい発音で言うと
いう課題をしてもらうことがあります。


これ、スコアが低い人にはかなりきつい練習なんですけど、
逆に言うと、こういうことを今までやってきてないから
スコアが低いということも言えると思うんですよね。

英語の文(=英語で与えられる情報)を頭の中に留めて
おく能力が低いから、聞いて理解したはずやのに問題を
解こうとしたときに忘れてしまってるなんてことが起こる
ワケやし、これは読んだ内容に関しても同じな訳ね。


せやから、多少時間はかかっても、パート5の例文程度の
長さの文を一旦覚えてしまうという経験を重ねるのは
必要なことやと思うんですよ。



 
posted by processeigo at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | TOEIC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月03日

『第21回TOEICまつり』って、、、

もう、かれこれ2カ月くらい「受け付けはもう少し先」って
一番上に書いてる気がしますが(滝汗)、そろそろホンマに
受け付けを開始しないと「ホンマはやらへんのちゃうか」疑惑が
出てしまいそうです。

て、既に出てるかも。。。。


一両日中には申込受付を始めよう!


と、自分でお尻を叩いてみる。


 
posted by processeigo at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月02日

『第21回TOEICまつり』って、、、

もう、かれこれ2カ月くらい「受け付けはもう少し先」って
一番上に書いてる気がしますが(滝汗)、そろそろホンマに
受け付けを開始しないと「ホンマはやらへんのちゃうか」疑惑が
出てしまいそうです。

て、既に出てるかも。。。。


一両日中には申込受付を始めよう!


と、自分でお尻を叩いてみる。


 
posted by processeigo at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月01日

『英語劇セミナーVol. 3』打合せ

今日は夕方から、12/21(日)の『英語劇セミナーVol. 3』
打合せをしてました。

今回使うのは、僕が英語劇にハマるキッカケとなった
"The Odd Couple"を書いた Neil Simon の1980年代の
戯曲、"Brighton Beach Memoirs"の1シーン。

1937年のニューヨークで懸命に暮らす一家。Blancheは
若くして夫に先立たれ、娘2人と共に姉のKateの家に居候中。
あることがきっかけで、姉妹喧嘩が始まる。

Blanche、KateとKateの夫であるJackの3人が、お互いに
思いやり合いながらも激しくぶつかるシーン。


セリフの意味や登場人物の気持ちを感じながら、言葉を
伝える練習。自分が話すときにもメッチャ役に立ちます。

一緒に練習しましょう。


お申し込みはこちらから。



 
posted by processeigo at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントその他のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
TOEIC・発音・茅ヶ崎方式@西宮北口
プロセス英語会
 

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