ウチの
Web会員の方が感想を下さってるんですけどね、
習慣っていうのは凄いもんやと思いますよね。
この頃、TOEICのダブルパッセージはERAで長文読んでい
るので全然長さが苦にならなくなりました。普段から負
荷をかけて英語学習に取り組んでいると本番が楽になり
ますね。
ERAというのは、ウチのメール通信『Be Proactive』の
メインのコンテンツで、英文ニュースサイトの記事を題材に
TOEIC のパート5、7形式の問題などに取り組んでいただくと
いうヤツなんですが、このERAで取り上げる記事は結構
長いものがあります。
まぁ、短くても300語弱。普通で4〜700語くらい。
長いのになると1,000語を超えます。
いままでの最長はおそらく2,200語超だったかと記憶
してます。(まぁ、こんなに長いのは滅多にありませんが)
TOEIC のパート7の文章で一番長いのは、Single Passage の
最後の方にあるモノで、大体、長くて350語程度です。
Double Passage になると、一つ一つは少し短くなるけど
まぁ、なんと言うても2つの文書の情報を合わせないと
アカンので、最長で4〜500語分くらいの情報になり
ますかね。
ERAと比べてみると、TOEIC の Double Passage の2文書分
くらいの長さの記事をERAでは日常的に目にしていることに
なりますわな。
そうやって長いものを読みなれていると、TOEIC くらいの
長さのものに対して耐性がついてきます。
そんなに長くて大変という感じがせんようになるわけですね。
これって、結構、有難いもんですよ。
当然、長い記事の場合は、その中に設問とは関係のない情報が
もうワンサカある訳ですけどね、普段から500語を超えるような
記事を頭から読んで、概要を把握してから設問を読んで答える
(覚えているならそのまま解答する)という練習をしていれば
TOEIC は随分と楽に感じるようになるハズですよね。
posted by processeigo at 23:58|
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