随時受付中
『Private Lesson』



2015年03月01日

TOEIC漢方(第309号)の答え

メルマガ「TOEIC漢方」の読解問題の解答・解説です。
答を見る前に、ぜひ自分で考えてみて下さいね! 



今回の『TOEIC・考』では、
“リスニングのために亀速音読”という
タイトルでお伝えしました。

メルマガ『TOEIC漢方』はバックナンバーを公開していません。
お読みなりたい方はこちらのページからご登録下さい。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
もっとやりたいという方は、プロセス英語会 Web 会員をどうぞ。
メール通信『Be Proactive』が届きます。その内容は、

・『ERA』(『TOEIC漢方』の問題と同じ形式で2問ずつ)
・『英語のヒント』(『TOEIC漢方』のTOEIC・考のようなコラム)
・『エイゴログ』(会員の皆さんの英語体験をご紹介)
・『おまけパート5』
・『文法の館』

これが週6日。1号当たりの分量は、記事3本で問題6問。
さらに、セミナー・イベントの割引(会員価格)適用もあります。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


それでは答え・解答例をどうぞ。
posted by processeigo at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

速く話せないのはなんでや?

ウチのWeb 会員Tさんからこんなコメントをいただきました。
アルク『語学力アップブログ』に記事第3弾を拝見いたしました。
書いてあるのを理解するのと違い、分かり易いです。並速で遅れて
しまうのは、自分の発音がおかしいと思い、もっと亀速を利用します。


そうですね。

ネイティブスピーカーが話しているスピードというのは、多くの
日本人が感じるほど速くはないんですよね。

なんで速く感じるかというと、日本語と同じ音の出し方で英語と
同じ速さで話そうとするから。

試しに、もともと英語の単語で日本語になってしまっている単語を
英語式の話し方と日本語式の話し方で言うてみると分かりやすいと
思いますわ。


たとえば、「クリスマス」というのは日本語として発音すると、
5つの音がありますわな。でも、英語では kris という音と
mas という音の2つなわけです。


ホンマは2つしか音を出してないのにそこに5つの音を押し込めようと
思うと、当然、忙しくなります。まぁ、間に合いませんわ。


せやから、英語の音の出し方を練習して、ネイティブと同じ話し方に
合わせてしまうのが近道ですな。それをするのに、音のつながり方とか
自分の思うてるイメージではなくて本当にどう発音されているのかを
知る必要があります。

それがやりやすくなるのが、速度を落として聞き、まねる方法。


上のコメントで紹介されていた記事でご紹介した『亀速音読』を
使って、英語の音の仕組みを口と喉と舌にしみこませましょう。


 
posted by processeigo at 14:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 発音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
TOEIC・発音・茅ヶ崎方式@西宮北口
プロセス英語会
 

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。