2296語を読んだ後711語の読みやすいこと!
Web 会員を含めたすべての会員さん向けにお送りしている
メール通信『Be Proactive』では、英文サイトのニュース記事を
もとにした問題、ERA(Extensive Reading Assignment)が
メインのコンテンツなんですが、このERAで使う記事は
TOEICのパート7で登場するものより長いのが普通です。
TOEIC では Single Passage の問題の一番長い文章でも
350語程度が最長ですが、ERAで選ぶ記事はかなり
高い確率で400語以上。
たまには上の感想に合ったように2,000語を超えるような
ものもあります。ま、そこまで長いのはごくごく稀ですが、
1,000語を超えるものだと結構たくさん使ってます。
こうやって普段から長くて情報量がたくさん詰まった文章を
読み慣れていると、TOEIC のパート7が短く感じますよね。
711語なんて、TOEIC ではあり得ない長さなんですけど、
それすら
読みやすいと感じるわけですから。
まぁ、一定以上の速さで読まないと回答が間に合わないという
TOEIC の特性に関しては、速く読む練習も併せてやる必要が
ありますが、長い文章を読み慣れるのは間違いありませんな。
ぜひ Web 会員でちょっとした高地トレーニングをして
長文を読むこと自体に慣れてください。