思い始めてます。まぁ、コースとなるとちょっと重いんで
1日完結のセミナーという形から始める方が現実的かも
知れませんけど。
英語の練習をしている人に接する中で良く感じるのは、伝える
べき内容をうまく伝えるためにどういう言い方をするのが普通
なのかをあまりにも知らない人が多いということ。
大体、棒読みなんですけど、たまに自己流のイントネーションを
開発している人がいます。で、多くの英語話者が言いそうな
言い方で言える人というのはかなり少ない印象です。
これ、やっぱり普通に使われている英語の音声の刷り込みが
圧倒的に足りないと思うんですよね。
それこそ、"Really?" という一言だけでも、その真意によって
色んな言い方があり得えます。
それを映画やドラマでシーン全体のやり取りの中で話し手の意図も
分かる状態でそのままコピーして自分のものにするっていう練習を
するわけですよ。
せっかく映像もあるんで、音声面だけやなくて役者の芝居をコピー
するところまでやっても面白いかも。
問題は興味がある人がいるかですわ(笑)。