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『Private Lesson』



2015年06月10日

難しさは相対的

ウチのWeb 会員のかたからいただいたコメント。
1000語以上の英文記事を読んだ後に500語程度の英文読むとかなり楽に感じます。

そらまぁ、そうですわ。

TOEIC とかで「長文が苦手」って思ってる人は根本的に
読む量が足りなさすぎるんですね。


TOEIC のパート7って、長文って言うてもせいぜい長くて
350語です。それも、300語前後の長さになるのって、最後の
ように歩かないかで、大半は250語くらいまでです。

まぁ、Double Passage に関してはr2文書を合わせると
300語を超えるのも珍しくないけど、1つ1つの文書は
200語くらいとかの長さやから、大した長さやないんですね。


ウチのメール通信『Be Proactive』のメインコンテンツ、
ERAで取り上げる記事は、まぁ、だいたい400語くらいはあります。

ごくまれに200語未満の記事を使うことも有るし、200語〜300語くらいの
ものもそれなりに登場するけど、大半は400語以上やないかと思いますわ。


で、長いのになると、1,000語を超えます。ごくごく稀に、2,000語を
超えるものが登場することもあるくらい。


まぁ、2,000語越えはかなり珍しいけど、ちょこちょこ登場する
800語とか1,300語とかの記事になれていると、TOEIC の300語
くらいってのは相当短い感じです。


普段から、400語、500語、600語という長さの英文記事を読み
慣れてたら、それも一定のスピードで読み慣れてたら、TOEIC の
パート7は恐れるような長さやないんですね。


普段から色んなもんを読んで、TOEIC のパート7が短いと感じ
られるようにしときましょ。


 
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2015年06月09日

TOEICリーディング模試

今日は昨日に引き続いて TOEIC のリーディングセクションの
模試をやりました。


ちょっと簡単かなぁ。。。

というても3問も間違えてたんですけど(汗)。

ケアレスミス、というかキチンと考えずに安易に答えを選んで
間違えてました。。。


ただ、ほぼ全部読んで25分余ったんで、テキスト量が少なめ
だったのかも。


 
posted by processeigo at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月08日

TOEICの模試

今日は非常勤講師として働いているECC国際外語専門学校で
TOEIC の模試をやりました。時間の関係でリスニングだけですが。

後期の教材を決めるのに実際に問題を解いてみないと話にならんと
いうことで、解いたわけですが、自分一人でやろうとすると、他に
色々とやることもあって先延ばしにしてしまいそうやったんで、
イベントとして学生さんからも参加希望を募っての実施。

解いた後、1時間ほどで簡単に問題の振り返りをしました。


模試の内容は、いくつか TOEIC らしくないものもあるけど
まぁ、そんなにひどくない感じ。


ホンマ、ひどい本になると、TOEIC には絶対に出ないような
テーマ(大災害とか国際条約とか)が平気で登場する教材が
あるからねぇ。気をつけんとねぇ。。。


他にも候補の模試があるんやけど、なんとか使えそうなものが
確保できたんで、一安心ですわ。


と言いつつ、明日のリーディングの内容がえげつなかったりして(汗)。


 
posted by processeigo at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月07日

TOEICセミナー in 名古屋

今日は名古屋で茅ヶ崎方式で学習されている方々を中心とした
10数名の方を対象に、TOEIC のテスト対策についてお話しする
セミナーでした。

ニュース英語を素材にした茅ヶ崎方式は英語の力をつけるのには
とても良い学習方法なんですけど、いかんせん、TOEIC とはテーマや
単語がかなりずれている面があります。


普段は茅ヶ崎方式で世の中のことに関して英語で聞いたり話したり
する力を養って、TOEIC のテスト前には少し、TOEIC 関連の教材を
使って TOEIC 頻出のテーマや語彙に慣れ、解答技術も練習して
おくと、スコアを伸ばしやすいので、解答力を伸ばすための話を
中心に行いました。


帰りは凄く久しぶりに新幹線「ひかり」号に乗ったら、岐阜羽島、
米原、京都と各駅に停まる電車でした(笑)。


 
posted by processeigo at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月06日

『発音・音読セミナー』

今日は茅ヶ崎方式名古屋栄校で『発音・音読セミナー』でした。

19人と大人数だったんで、個別のフィードバックはかなり
難しいかなと覚悟していたんですが、皆さん、かなりスムーズに
指摘したことを実行していただけたんで、思った以上に細かく
見ることができましたね。


喉で息を止めないこととか、口と喉の境目を広く開けて大きな
空間を作ることとか、喉の底で響かせることとか、音節の
仕組み(すべての音節を子音で終える)とか、皆さん、意外
だったみたいで、「喉から鱗が落ちた」と仰ってました(笑)。


まあねぇ、一般的には口の形とか舌の位置ばかりに目を向けて
指導されるケースがほとんどやろうから、喉とか音節に注目
する機会がないんですよね。


そういえば、個別にアドバイスした「できるだけ口と舌を動かさずに
話すように」というのも衝撃やったようです(笑)。


でも、一般人が普通に話す時は、英語でも日本語でも何語でも、
楽に話そうとしてるはずなんで、最小限度の動きで許容範囲内の
音を出してるはずです。

日本語でも普段の会話で口をバカバカ開けて喋ってる人って
見ませんやん? 英語を話している英語ネイティブを見ても
同様ですわ。


口の形やとか(母音のときの)舌の位置やとかを事細かに
指導する発音指導者の言うことは聞き流して、楽な方法で
しゃべりましょうね。


 
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2015年06月05日

名古屋へ

今週末はまた名古屋に行きますねん。

名古屋・栄の茅ヶ崎方式名古屋栄校にお招きいただいて
発音・音読のセミナーと TOEIC のセミナーをやってきます。

発音は『発音ワークショップ』でやっていることをベースに
しつつ、かなり端折って、代わりにニュース素材の音読を
入れる予定。


TOEIC はニュース英語と TOEIC の相違点を確認して解答力の
話を中心にやる予定です。


 
posted by processeigo at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月04日

模試模試模試

来週、僕にしては珍しく、TOEIC の模試をやります。

専門学校で後期に使うテキストを決めないといけないんですが、
模試教材を使うところまでは決めていて、いくつかある候補の
うち、どれにするかを決めるのに、実際に解いてみようという
わけです。


で、自分一人で解くのも詰まらんから、学生さんにも声をかけて
何人かで解くことにする予定。ついでにテスト内容を振り返って
目の付け所とかを話す予定なんで、なんかセミナーみたいになって
ます(笑)。


どうなるやろうなぁ。


3月、4月と満点は取れたみらいやけど(人事か(笑))、5月は
受験してなからほぼ2カ月ぶりになるんすよねぇ。。。


 
posted by processeigo at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月03日

早く申込受付しないと。。

7月8日から始まる『TOEIC730点コース』の申込受付を早く
始めないといけないんですけど、他にいろいろとやることが
山積みで手を付けられていません(汗)。

来週頭くらいまでにはできるかなぁ。。。。

 
posted by processeigo at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月02日

パート5の解き方

TEX加藤さんの『新TOEICテスト 文法問題 でる1000問』ですけど、
興味深い記載があるんですね。

それは、パート5の問題を文頭から読んでいって解けという指示。

その根拠として挙げてはるのは、一定のレベルを超えると
空所の前後だけを見て解こうとするとかえって解きにくかったり
間違えるリスクが高くなる問題があるから。


それよりは、英文の構造や意味を捉えて短時間で判断できる
地力をつけていくことを目指した方が最終段階で理想的な
実力と解き方を身に着ける早道になる、というわけです。


これもまたおっしゃる通り。


僕の印象では、空所の近くだけを【見て】解くという解き方は
600か730近くあたりで卒業していく意識が必要なんやないかと
思います。


空所の近くだけを見たら(A)が魅力的やけど、もう少し視野を
広げたら(C)が正解、というような問題というのは意外とたくさん
あるもんで、時間の節約が大事とは言え、いつまでもその解き方を
続けるのは得策ではありません。

それなら、「500点が最終目標」というような人を除いては、
最初から読んで得という解き方を練習しておく方が良いのかも
知れません。


 
posted by processeigo at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月01日

これは凄い!

TEX加藤さんの新著、『新TOEICテスト文法問題でる1000問』が
届きまして、パラパラとめくってみました。

凄いの一言ですね。


まぁ、まず問題数が1019問あります。
これぞホンマの千本ノック(笑)。


これ、ランダムに放り込んでいる訳やなくて、出題パターンに
応じて必要な問題数を割り出して、その数だけ収録してある
わけなんで、その準備段階の作業を想像するだけで気が遠く
なりそうです。

僕が『これやさ』を作った時、80問を選ぶのだけでも悩み
まくったのに、それの13倍以上ですからね(滝汗)。

収録されてるのは1019問やけど、用意した問題っていくつ
あったんやろ。。。『これやさ』でも200問くらいから絞って、
さらに幾つか作ったりつくりかえたりしましたもんね。

まぁ、元の200問がメルマガで配信したものを活用したから、
本用に「このタイプを何問」と決めて用意したわけやなくて
似た問題が必要以上に多かったってのはありますけど。。。


なんせ1000問以上やから、似た問題になってしまってボツに
したり作り直したりっていう作業が結構大変やったんと
ちゃうかと想像します。


で、まぁ、文法問題しか扱ってないのに本編だけで480ページ
以上あるんで、かなり丁寧に解き方とか文法のルールを説明
してくれてます。

「5文型のおさらい」なんてところから説明してくれてるんで
読み続ける意志さえあればかなりスコアが低い人でも大丈夫や
ないかと思いますけど、一応、著者の想定としては既に500点を
取っている人が対象ということのようですね。


 
posted by processeigo at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
TOEIC・発音・茅ヶ崎方式@西宮北口
プロセス英語会
 

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