1000語以上の英文記事を読んだ後に500語程度の英文読むとかなり楽に感じます。
そらまぁ、そうですわ。
TOEIC とかで「長文が苦手」って思ってる人は根本的に
読む量が足りなさすぎるんですね。
TOEIC のパート7って、長文って言うてもせいぜい長くて
350語です。それも、300語前後の長さになるのって、最後の
ように歩かないかで、大半は250語くらいまでです。
まぁ、Double Passage に関してはr2文書を合わせると
300語を超えるのも珍しくないけど、1つ1つの文書は
200語くらいとかの長さやから、大した長さやないんですね。
ウチのメール通信『Be Proactive』のメインコンテンツ、
ERAで取り上げる記事は、まぁ、だいたい400語くらいはあります。
ごくまれに200語未満の記事を使うことも有るし、200語〜300語くらいの
ものもそれなりに登場するけど、大半は400語以上やないかと思いますわ。
で、長いのになると、1,000語を超えます。ごくごく稀に、2,000語を
超えるものが登場することもあるくらい。
まぁ、2,000語越えはかなり珍しいけど、ちょこちょこ登場する
800語とか1,300語とかの記事になれていると、TOEIC の300語
くらいってのは相当短い感じです。
普段から、400語、500語、600語という長さの英文記事を読み
慣れてたら、それも一定のスピードで読み慣れてたら、TOEIC の
パート7は恐れるような長さやないんですね。
普段から色んなもんを読んで、TOEIC のパート7が短いと感じ
られるようにしときましょ。