英語を取り込むためのトレーニングですわ。
最終的には「正解を選ぶ」という作業をする必要があるわけや
けども、その前には聞こえてくる英語が瞬時に分かる、書かれて
いる英語が瞬時に分かるというのが大事です。
パート3、4、7なんかで、会話やトーク、本文の中で使われている
表現とは違う表現で正解肢が表されていることがありますやん。
当然、例えば coworker が colleague と同じ意味なんやというのが
分からんと正解和選べへんわけですけど、その前に coworker や
colleague の表す内容が大体つかめてへんと、話にならんわけです。
しかも、「えぇと、ちょっと待ってや、この単語、見たことあんねん。
なんちゅう意味やったかなぁ。えぇっと、んーーーー、あ、ひょっと
したら『同僚』っちゅう意味やったんとちゃうかなぁ。」みたいな
スピードでは間に合わんわけですね。
coworker という単語を聞き終った瞬間に意味が思い浮かんでないと
かなりキツイわけです。
それをするにはやっぱり英語を体に刷り込まないとアキマセン。
目で見ただけではなかなか刷り込むのは難しいわけで、音読したり
暗唱したり、Listen and Repeat したり、Look and jot down したり
(最後のは今、でっちあげましたけど(笑))、そういうトレーニングを
やる必要がありますわ。
ぜひぜひやりましょう、トレーニング。