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『Private Lesson』



2015年11月30日

石川県国際交流協会で発音ワークショップ

11/29(日)に金沢市にある石川県国際交流協会で、同協会に登録なさって
いる通訳・翻訳ボランティアの皆さんを対象にした発音ワークショップを
行いました。

午前と午後の2回実施して、合わせて30名ほどの方にご参加いただきました。

皆さんとても熱心に練習していただいて充実した2時間でした。

音節の仕組みを守って息を出しっぱなしにすることで英語らしい発音で
話すことができる点はご理解いただけたと思います。

まぁ、喉に力を入れて喉を締めながら話す癖はもう何十年も続けてきた
癖なので、すぐに英語の話し方が定着するという訳にはいかないで
しょうが、とにかく「こんな感じ」というのは体感していただけたと
思うので、後は力を抜いて練習して体になじませていくプロセスですね。

ぜひ楽しみながら進めていってください。

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あらら。読まれへんね。(汗)


 
posted by processeigo at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月24日

12/22(火)に『発音ワークショップ』(東京)

12/22(火)の午後と夜に東京・錦糸町で『発音ワークショップ』を
行います。

お申し込みの受け付けは準備ができ次第、ご案内します。


 
posted by processeigo at 18:28| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月22日

学習者から使用者へ

コスモピアさんの『第4回関西語学祭り』に来ています。

その中で出てきた話の一つに「言語使用者」というのがあります。


つまり、英語をいつまでも学んでばかりではなく、英語を使いましょう
ということ。これはホンマ、僕も常々思うてることです。


使ってみて初めて自分に足りないところも分かるし、使ってみない
ことにはいつになっても使えるようにならないということも分かり
ます。

TOEIC のスコアアップだけに注目し過ぎると、いつになっても
受け身の理解力だけが伸びていくようなことになってしまいます。


でも、使うためには仕込みが必要ですわな。やり取りをしようと思う
ても、言いたいことがスッと出てこないとなかなか「使う」ステージに
立てませんわな。


そのために練習ですわ。反復して音読、あるいはシャドウイング。
それをきちんとやれば、サラッと口に出る表現が増えていきます。

自動化、内在化。


結局、それですわ。

 
posted by processeigo at 15:44| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月17日

2-day 英語劇セミナー

いきなりですが、英語劇セミナーをやります。
今回は単独です。

日程は、12/19、26(土)の2回コース。

素材は"Twelve Angry Men"の予定。


これまでの英語劇セミナーでは、気持ちによって言い方が
変わることを体験してはもらってましたが、人数と時間の
関係で、あまり細かなフィードバックは出来てませんでした。

少なくとも、僕個人としてはもっと細かく見たいという
気持ちがあったのは紛れもない事実。


というのも、やっぱり英語らしい発音を身に付けてもらいたい
わけですよ。いくら感情を表すというても、日本語的な表現
方法になってしまっているのなら、それはちょっともったいないと
思うわけです。


ということで、今回は僕一人でやりますから、今まで以上に
英語の発音、イントネーションや間にこだわって練習を繰り
返してもらうつもり。


一言コメントを聞いて「勉強になったわ」で終わらせるんやなくて、
出来るまで繰り返して練習してもらうつもり。まぁ、物事には
限度というもんがあるんで、積み残したまま次に進む場面もある
でしょうけど。


受付準備ができ次第、お知らせします。


 
posted by processeigo at 01:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月03日

『第24回TOEICまつり』申込受付開始

12/20(日)に大阪・十三で開催する『第24回TOEICまつり』
受付を始めています。

今回は、前回の『第23回』と同様、5時間ですが、実施する
アクティビティの数は前回の8個から5個に減らしてます。

その分、1つひとつのアクティビティをじっくりできるハズ。


『TOEICまつり』常連講師の Joyさんが復帰、もう一人の常連講師
テッドさんの新著出版(コレです。)を記念して「Beyond割引」ありと
話題満載の今年最後の『TOEICまつり』。

ぜひぜひ一緒に楽しみながら学びましょう。


詳細とお申込みはこちらからどうぞ


 
posted by processeigo at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | TOEICまつり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月01日

もう一つの英語劇の形

今日は京都外国語大学の語劇祭にお邪魔してESSの皆さんの
英語劇を拝見しました。

twitter などで仕入れた情報によると、京都外国語大学の
ESSは「ドラマセクション」はなく、普段は別のことを
やっているメンバーが集まって語劇祭のためにドラマを
やっていらっしゃる様子。

演目も、日本の民話を素材にしたオリジナル作品で、自分たちで
構成やセリフを考えはったみたいですね。

僕はネイティブスピーカーの劇作家が書いた台本を用いて、
基本的には台本をいじることなくネイティブスピーカーの
書いた英語表現を身に付けることも目的の一つとして英語劇を
やってました。

京都外国語大学の皆さんの取り組みは、これとは全く別の
アプローチですね。


それぞれに一長一短があるんですよね。

僕らがやっていたネイティブスピーカーの書いたものをそのまま
やるという場合、自然な英語表現のインプットは大量にできますが、
自ら言葉を紡いでいく能力はほとんど伸びません。

まぁ、僕のいた神大ESSでは全体活動がかなりたくさんあって、夏と
春の合宿は全て英語で通していたし、年に3回ほど所属していた
連盟主催のディスカッションがあったので、かなりアウトプットの
練習機会はありましたから、補完できていたと思いますが。

一方で、自作演目をやる場合、セリフが日本人の発想に基づいた
不自然な表現になってしまうリスクはあるものの、自分たちで
セリフを作り上げていくプロセスでアウトプットの機会が多く
取れそうですね。(これを一部のメンバーだけがやってしまうと
残りのメンバーはあまりメリットがありませんが)


こういう、自作演目を全員で作り上げていくというのもやって
見たいんですよね。どんなストーリーにするかの話し合いから
セリフ回しや演技に対するダメ出し、演出プランの相談まで
全部、英語で話し合って決めていくという、プロジェクト。


ホンマ、やりたい。


 
posted by processeigo at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
TOEIC・発音・茅ヶ崎方式@西宮北口
プロセス英語会
 

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