このブログ、2カ月記事を上げないと広告が表示されるらしいんですが、
見事に広告が表示されてました(汗)。
ホンマ、最近はSNSに書き込んで仕舞いにしてしまってることが殆どで
ブログの存在意義が。。。
ちゅうか、メルマガもトンと出せてなくて、なんのために月々5,400円
払うてんねん状態なんで、こっちも再開しなアキマセン。
で、今日はTOEICのパート7の話。
実は3月からECC国際外語専門学校の専任講師になりまして(まぁ、それ
でも発音レッスンや企業や大学のTOEIC講座なども支障のない範囲で
やってもエエということなんで、今までとそんなに大きな変化はないん
ですが)、初級者向けの支援策を考えることが多くなってます。400点とか
500点を目指すレベルですね。
それで思うのは、初級レベルでも正解できるPart 7の問題を見つける方法と
そういう問題を確実に解けるようにするための練習問題が必要や、ということ。
市販の教材、特に模試は、簡単な問題からかなり難しい問題まで色々な問題が
一緒くたに出題されてるんで、初級者には「心が折れる」んですね。
だから、心が折れなくて済むような取り組み方をちゃんと分かってもらって、
その知識を生かして解ける問題を解く訓練をしてもらいたい。で、全問題に
占める「解ける問題」の割合が、ある程度高い方がやる気も出ますから、
簡単な問題の割合がかなり多めの教材を作らなあかんよな、ということに
なります。
ちょっと、大変な作業なんですけど、何しろTOEIC1回分200問ののうち、
4分の1以上を占めるPart 7だけに、ここをある程度得意になってもらえば
その先に進んでいきやすいと思うんですよね。
頑張って作りたいと思います。