スコアはすでにインターネットでチェック済みなんで、
見てもしゃぁ無いんですが。
(980点です。Rが485点)
本来リスニングに集中すべき時間に
リーディングの問題を30問以上も解いた
(しかも当日はかなりの寝不足)のに、
リスニングは完璧。100問全問正解です。
なのに、売るほど時間のあったはずの
リーディングは4つも間違い。。。
不思議じゃ。
リスニング中にリーディングの問題もやるという実験を始めてから
3回ともリスニングは満点。
さすがに始めてやった7月は3問間違えたけど、9月も10月も
全問正解。
なのになのに、余裕があるはずのリーディングが3回中2回も
満点を逃しているし、一度も全問正解がない。
まぁ、Reading の方が満点近くの領域では厳しい
(少ない不正解数でも満点が取れない)という傾向があるので
自然と言えば自然やけど、それでも、余分に時間があって
見直すゆとりがあるのに間違うというのはどういう事や?
単に読む力が足らんのでしょうねぇ。
やっぱり Japan Times を読むのをそこそこにしてTIMEとか
ちょっと難しめの物を読むようにしないとアカンかな。
あとは普通の本かなぁ。
そもそも、普通の本て、日本語でもあんまり読まへんからなぁ。。。
ラベル:TOEIC
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Listeningは余裕ですね。
うらやましい。
こちらは、一点でも分けて欲しい。
>売るほど時間のあったはずのリーディング
その時間、私が高額で買いとりますよ。
おいくら?
リーディングの問題を30問以上も解いた」
という部分はテクニックとしては有効かも
知れませんが、TOEICでは不正行為とされています。
講師が不正行為を堂々と自慢してテストの
点数を自慢するなんて信用に欠けます。
Listeningは私の場合、やはり喉発音とタイムアタックの効果が大きいように思いますね。
この2つを始めてから何かが変わった気がします。
売るほどあったと思ったのは錯覚ですね。(結果が雄弁に物語っています)
ということで、当面、これは非売品です(^^;
>通りすがりさん
コメント有難うございます。
私は、リスニング中にリーディングを解くということを“テクニック”と捉えていません。(スコアを上げるためのテクニック、時間を稼ぐためのテクニック、という意味で)
ご指摘の通り、リスニングに集中する“べき”時間にリーディングを解くというのは、かなり負荷の高いことです。そのためにリスニング・リーディングともに理解が不十分になり、不正解を選ぶリスクが高まります。とても一般の学習者にお勧めできる“テクニック”ではありません。
私自身は、これまでに75分間でリーディングが終わらなかったことはありませんので、時間を稼ぐテクニックとしてではなく、2つのことを並行して処理するという少し深の高い状態で自分にどの程度のパフォーマンスが出せるのかを試すためにこの実験を行っています。
> TOEICでは不正行為とされています。
とのことですが、これはどこに明記されていますでしょうか?
解答用紙の所定欄以外に書き込みをすることは禁じられていますが、リスニング中にリーディングを解いてはいけないとはどこにも明記されておらず、複数の方がTOEIC運営委員会に直接電話で問い合わせ、
“不正行為とはみなさない”
との回答を得たとお聞きしています。
(だからこそ、この実験をし、こうしてブログにも書いている訳ですが。。。)
ただ、1点、申し添えますと、リスニング中にリーディングの問題を処理することは、TOEICが想定している“リスニング45分、リーディング75分”でそれぞれの力を測るという形からはズレていますので、リスニングのスコアが本来より低く、リーディングのスコアが本来より高く出る可能性がありますね。
そういう意味では、自分の実力をTOEICという物差しで正確に測りたいという方は行なうべき方法ではありません。
コメント、有難うございました。
また宜しければお越し下さい。