『コピーイング』という言葉が本に載りました!
新TOEIC TEST神崎式200点アップ術(上) (リスニング)
の p.8 と p.135 に載ってます。
びっくりです。
なんで見つけたか?
実は著者の神崎正哉さんに送っていただいたんです。
新TOEIC TEST神崎式200点アップ術(下) (リーディング)と一緒に。
既に何日か経つんですが、『コピーイング』を紹介していただいている
などとは夢にも思わず、リーディング編の方から読んでたんですよ。
今日、リスニング編を手にとってパラパラとページをめくっていたら、
なんだか見慣れた文字が。
人間の脳というのは素晴らしいもんですね。真剣に読んでいたわけじゃ
ないんですよ。ホンマにパラパラとページをめくってたんです。
なのに、『コピーイング』という文字が目に飛び込んできました。
自分に関係ある文字というのは脳が勝手に見つけるもんですね。
なぬ?! コピーイング!?
で、良く見てみると確かに書いてある。
p.134〜135 の『Part 4 リスニング練習法』の最後の練習として
紹介されてます。
一つだけ苦言を(^^)
とりあえず、Listen & Repeat からはじめて、英語の音に慣れるようにして下さい。これをやるだけでも大きく差が出ます。そして、Listen & Repeat が上手くできるようになったら、オーバーラッピングもやってみましょう。Part 3 と Part 4 の対策になります。シャドーイングとコピーイングも余裕があったら試してみてください。
え? 余裕があったらですか? (^^)
いやぁ、余裕を作ってやって下さい。
とことん、やって下さい。
新TOEIC TEST神崎式200点アップ術(上) (リスニング)には、
Part 3 の会話が20セットと Part 4 の説明文が20セット、
入ってます。
これ、全部、コピーイングしたらメチャクチャ伸びますよ。
あ、詳しいコピーイングの方法の本が必要でしたら書きますよ。
>出版社の方。(←お呼びでない(^^; )
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TOEIC・茅ヶ崎方式・発音@西宮北口
プロセス英語会
ラベル:コピーイング
私の本を紹介してくださり、ありがとうございます!
(それから先日のTBRの紹介記事&書き込みも深謝です。)
そうそう、コピーイングは「余裕があったら」ではなく、「余裕をつくって、とことんやってください」ですね(笑)
ご指摘、ありがとうございます。
そういえば「コピーイング」っていうネーミング自体、てんまさんの造語ですか。
詳しいコピーイングの本、あったらいいですよね。需要がありそうな気もしますが。
コメントありがとうございます。
先日のTBRでは私のコメントを取り上げていただいたせいで
後の方のコメントを取り上げる時間がなくなってしまって
恐縮しています。
コピーイング、私が勝手に呼び始めました。
(他にもいらっしゃるかもしれませんが)
内容的には、いわゆる“オーバーラッピング”と似ているんですが、
単にオーバーラップするだけでなくて“そっくり同じ言い方で”
言うという点を強調したかったので別の言葉を使いました。
その後、スクリプトを読むのではなく“ソラで言う”という
要素を加えました。練習素材をしっかりと自分のものに
する(“取り込む”)という意味もありますが、
“そっくり同じ言い方”をしようと思うと、どっちにしたって
殆ど覚えてしまいますからね。