結果となりました。
今日はTOEICについて色々と調べてみたいことがあったんですよ。
例えば、パート1で
“短い会話、アナウンス、ナレーションなどの中で明確に述べられている
情報をもとに要点、目的、基本的な文脈を推測できる”
に分類される問題というのはどんな問題なのか?
例えば、パート3・4で
“長めの会話、アナウンス、ナレーションなどの中で明確に述べられている
情報をもとに要点、目的、基本的な文脈を推測できる”
に分類されると思われる問題はいくつあるか?
例えば、パート6で空欄の含まれる文以外を読まないと答えを特定できない
問題は何問あるか?
などなど。
全部で12項目知りたかったんですね。
なので、問題を解きながら合間の時間に調べられるものは調べようと
したのが間違いでした。。。
「あれ、これはどっちに分類できるんや?」
とか考え込んでるうちに次の問題の放送が始まってて慌てたり。。。
んー。
前田さんの言うように、スコアを捨てることで得られる情報というのは
沢山あるんだろうなぁというのを実感。。。
でもねぇ、僕はそこに踏み込むのは悔しいんですよ。
英語力・処理能力・TOEICのコツなんかをもっともっと磨いて、
“満点を取りつつ、調べたい調査はちゃんとできる”という状態に
早く行きたいんですね。
パート7のパッセージの語数とか、パート7のタイプ別問題の数とか
そんなものも数えたうえで満点が取りたい。
まぁ、道は遠いなぁ。。。
ところで、今日は「全文を読んでできるだけ早く解き終わる」という
挑戦はしませんでした。(別のことをしたかったからね。)
で、パート1〜パート3は調べ物をしながらリスニングに専念。
これがどうも正解率を恐ろしく下げているのに気づいたので、
パート3終了時点で作戦変更。
パート4のディレクションでパート5を解き始めました。
(何問解いたかは忘れた)
その後も、パート4の合間にパート5を解きすすめてリスニング終了
時点で20問くらいといてたかな。
パート5終了: 1:52
パート6終了: 1:56
パート7終了: 2:34
ぬー。パート7に38分かかっとるわけですね。。。
全部を読むという縛りを解いているにもかかわらず、
前回より2分も遅いやないですか!(前回は全部読んで36分)
それよりひどいのはパート5ですね。
ほぼ半分がリスニング中に終わっていて尚且つ全部読むという縛りを
外したにもかかわらず、6分もかかってる。
前回は40問を8分で解いて納得いかなかったはずやのに。。。
リスニングの方もポケーっとして聞き逃した部分がメッチャ多かった。
あんなに内容を聞きもらしたのは、新形式第1回(2006年5月)以来じゃ
なかろうか。。。
その時はリスニングが450点。
今回もリスニングで満点を逃した予感がします。
メッチャ悔しい。。。
やっぱり別のことを考えながらだとリスニングの力は
著しく落ちるということですね。
聞くときは聞くことに集中しておかないといけない。
ホンマ、放送を聞きながら問題を解くのは止めた方が良いですよ。
先読みが間に合わなくなるという恐怖心があるかもしれないけど、
それをやってるがゆえに聞きもらしていることの方がリスニングの
問題をより難しくしてるように思います。
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