喉に力が入って、行きの流れを止めまくってブチブチ言いながら
話してしまう人が。。。
で、喉をリラックスさせて声帯で息の流れを止めないようにするための
一つの方法を喋ってます。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
関係ないこともぎょうさん喋ってるけど。
あ。
そうそう。
ときどき、私が喋ってる英語を聞いてそれを真似しようとしはる人が
いるようなんですけど、止めて下さいね。
私、あなたよりネイティブに近い話し方してるかも知れませんけど
やっぱり日本人ですからね。真似すんねやったらネイティブの真似
して下さい。
授業とかねセミナーとかで説明してる時は“真似して下さい”って
言いますけど、それはその時の目的にピッタリの音源がないからとか
頭出しする時間が勿体ないからとか、そういう“しゃーない“状況が
ある訳ですわ。
どうせ自分ひとりで音源を聞いて真似する練習するんやったら
ホンマモンでやって下さい。
特に、この音声ファイルは真似したらアキマセン。
「喉の力を抜く」というのを究極の目的で喋ってますから、本来、
多少は力が入るべき音も「超・脱力モード」で喋ってるところが
多々あります。つまりおかしな発音で喋ってる。それもわざと。
だから、ユメユメ真似せんといて下さい。
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TOEIC・茅ヶ崎方式・発音@西宮北口
プロセス英語会
お酒に酔っ払ったときのようにとか、上を向いて喉の内側の
力を抜くとか、セミナーでいろいろ教えてもらいました。
少しの事で力が入るので、とりあえず力を抜く事を考えています。
最近 頭部、喉、体と3つのパートにわけて、それぞれ力が
ぬけているか、と考えるのもいい方法だと思ってやっています。
力が抜けると息が続いてでてきます。
その反対に少しでも力が入ると一瞬息がとまるようです。
コメント有難うございます。
頭部、喉、体の3つのパートに分けてそれぞれの力が抜けているかを
点検するというのは良さそうですね。
とりあえずは少しでも力の抜けている状態を意識することでしょうね。
多くの方は“力が入っている”ということ自体に気付いていない
ようですが、気付いたときに意識して力を抜いてみるだけでも効果は
あると思います。