このブログにも書いたと思う。
文字盤自体はアナログながら、液晶画面がついていて
その液晶画面で別の場所の時間を表示させたり、
ストップウォッチとして使ったりできる優れモノ。
しかも千円!
で、普通に時計として使いながら、ストップウォッチで
英語を口にした時間を計るという使い方をしてました。
覚えてるコピーイングのネタであろうと、目下奮闘中の
タイムアタック用のネタであろうと、初見で音読する
新聞記事であろうと、ブツブツ独り言であろうと、なんでも
英語を口から吐き出下時間を計るんですね。
これを“枝雀”と言います。
因みに mixi で『[語学]枝雀マラソン[音読貯金箱]』という
コミュニティがあります。
これは故桂枝雀師匠が米朝師匠のお弟子さんだった頃に覚えた
ネタを口にしながら家事をしていたらしいというところから
命名されてます。
余談ながら、枝雀師匠は米朝師匠の内弟子ではなくなってからも
“枝雀”してはったようで、散歩しながら落語のネタをやって
いたという話も何かで読んだ記憶があります。
ま、その話は置いといて、
英語でもとにかく口から英語を吐き出す時間数が重要です。
それで、腕時計についてるストップウォッチで計ってたわけです。
んが!!
その腕時計、
昨日、壊れました。
朝、コートを着るときに、腕時計が引っ掛かっていたのは
知っているんです。
でも、保育園に子供を送り届けて帰ってきても
まだ8時だったんです。
保育園に行く前も8時だったのに。。。
で、ふと見ると、龍頭がない!
あ。龍頭というのは時計の回して時間を合わせるつまみのこと。
(確か漢字はこれであってたと思う)
コートを着た時にもげたんでしょうな。
その勢いで龍頭が飛び出て、時間調整モード=長針は進まないモードに
変わっていたようで。。。。
でも、すでに龍頭は無い訳ですよ。(涙)
結局、その時計は20分遅れのまま一生を過ごす運命。。
数分、進んだままになるならまだしも、20分遅れというのは
リスクが大きすぎます。
ちょっと使えないですね(泣)
短いお付き合いでした。。。
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