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『Private Lesson』



2010年01月12日

国連英検

これ、書こうか書くまいか迷ってたんですが、書いてしまいます。

先日、国連英検の2次試験に行ってきました。





て、受験した訳やないんです。



へ?



実は、国連英検の面接の実施をお手伝いしていました。


何故に『西宮一発音にこだわるTOEIC講師』が国連英検の実施を???


昔、勤めていた会社(英会話学校)が、「国連英検支援校」という形で
国連英検の実施に協力をしていたんですね。だからテストとしては、
私はTOEICより遥に国連英検の方が縁が深かったりします。


『落ちても得する国連英検』


これ、当時、私が生徒さんに国連英検受験を勧めるときに言っていた
言葉です。国連英検というのは、現実の世界で起こっていることが
題材になっています。全て架空の世界のTOEICとは対極にありますね。

で、時事問題なんかを問われますから、日頃からニュースを見て
考えておかないと行けない訳です。付け焼刃の“対策”なんてものが
メチャクチャしにくい試験な訳です。

だから、国連英検に受かろうと思うと、普段から英語を使って情報収集
したり考えをまとめたりする必要があって、これはすなわち、英語の
運用能力に直結する話な訳です。

たとえ落ちたとしても、勉強の過程で力がつかざるを得ない訳だから、
『落ちても得する』なんですよ。


今回、縁あってまた国連英検にも関わることになりまして、面接の
様子が漏れ聞こえてくるのを聞いているとメチャ懐かしかったですね。


また特A級を受けてみようかという気がチラッとしましたが、実施の
お手伝いと受験は両立しないので当分は無理かな。。。(^^;


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ラベル:国連英検
posted by processeigo at 17:04| Comment(2) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
天満先生こんにちは。

国連英検のお仕事大変ですね。私は英検とTOEICしか受験したことがないので、その過酷さはわかりませんが。

生モノ(なま素材)は大事ですが、私はまだその段階にはないようなので、マクミランリーダーズの「Rebecca Level 6」に取り組んでいます。今、最後のChapter 22〜24をやっつけているところです。
Posted by Mind keeper at 2010年01月13日 06:33
Mind keeperさん、
「私はまだその段階にはない」と考える必要は無いと思いますが。。。

ご自分の興味がある分野なら英語は難しくても理解はし易いでしょうし。敢えて自分で制限を設ける必要はないと思います。

Posted by てんま at 2010年01月13日 12:14
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