と言っても大問1の語彙問題だけ。
正解数が20問。
そのうち、勘が当たったのが6問。
はうぅ。
全問、自信を持って解きたいもんだ。。。
ま、これでも2006年に合格した時よりも遥かに躍進してます。
当時は正解数が13問。
そのうち勘が当たったのは覚えてません。
ま、少なく見積もっても3つやそこらはあったでしょう。
この3年半で何が変わったんやろ?
1)TOEIC をほぼ毎回受験するようになった。
2)TOEIC のレッスンを教えるようになった。
3)茅ヶ崎方式のレッスンをするようになった。
4)英字新聞の記事を素材に問題を作って解説を書くようになった。
5)BBCを良く見るようになった。
それくらいかな。
1)や2)が変化をもたらしているとは考えにくいですね。
TOEIC で出題される単語で知らない単語はそれほど多くないし、
英検1級で出題される可能性も少ないですからね。
大きなのは
3)の茅ヶ崎方式のレッスンを教えるようになったことと
4)の英字新聞の記事を素材に問題を作って解説を書くようになった。
の2点でしょうね。
それ以前は記事を読んでも文脈で想像できるものは想像してたり、
意味が分らなくても支障のないものは無視してたりで、知らない
単語の単語の意味を真剣に考えることはあまりしてませんでした。
これは、今も基本的には変わってないんですが、それでもレッスンで
質問される可能性があると調べもするし、解説を書くためには辞書を
調べる頻度も上がりますね。
知ってることでも一応“裏を取っておきたい”心理もあるので(^^;
茅ヶ崎方式のレッスンや『TOEIC漢方』とその元になってるERAを
通して一番恩恵を被ってるのは僕かも。
ただ、これ、あまり諸手を上げては喜べない。。。。
速く読む練習をする時間がなかなか取れないんですよね。
(ま、それは時間の使い方の問題やろ、って話なんですが。)
話を戻すと、
やはり英語で読むのが語彙力強化の効果的な方法やなぁってことです。
で、
速く読んで概要を掴む(細かいところとか知らない単語は飛ばす)
読み方と、スピードを落として細かいところや知らない単語も少し
丁寧に拾っていく読み方と、両方やるべきですね。
どちらかだけだと偏ります。
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そうですねぇ。作る人が一番勉強になっているかもしれませんね。
ERAのリスニングバージョンがあればいいなぁ、と思っている今日この頃です。!!!
コメント有難うございます。
ERAのリスニング版ということはELAですね。
生素材を使ったリスニング課題。。。
やってみたい気はしますね。
ただ今のところは時間的なゆとりが無いですね(^^;
ときどき神崎さんがブログでやってはりますよ。例えば
http://toeicblog.blog22.fc2.com/blog-entry-761.html とか、
http://toeicblog.blog22.fc2.com/blog-entry-736.html とか、
あ。問題はつけてはらへんかったかな。。。。