僕はあまりやった記憶がない。
何を言ってるのかをきちんと把握するために
何度も繰り返して聞くことはかなりやったけどね。
そら、映画『Amadeus』や『Back to the Future』のセリフを
コピーイングしようと思えば相当聴かないと無理やからね。
(今のようにDVDで英語字幕が見れる訳でもなかったし)
僕にとっては書き出すことより音をコピーする方が大事やったから、
書く時間が勿体なかったということです。
書く代わりに自分で同じ音を出して確認してました。
一方で、書き出すことによって、すでに聞き取れてるところと
聞き取れて無いところがハッキリするから集中すべきポイントが
分かりやすいというメリットはあります。
人によっては、書くことによって練習量が目に見えるから
自信ややる気に繋がる効果もあるかも知れませんね。
いずれにしても、ディクテーションのあとに自分でも言う
練習はして欲しいと思います。
どんな学習方法でも“それだけをやるだけで充分”なんてことは無くて
色んな方法を組み合わせてやる方が良いですからね。
『ディクテーションの後にはコピーイング』
これでお願いします。
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TOEIC・茅ヶ崎方式・発音@西宮北口
プロセス英語会
もちろん今回の記事で天満さんがディクテーションを否定していると言っている訳ではないですが、あんま調子に乗って「ディクテーションとかやらなくてもいいし」とか宣わないでくださいね。あまり好きになれない英語喉人間(音声学信者も同様)中で天満さんだけが好感をもてる人だった訳ですから。
コメント有難うございます。
好感をお持ちいただいて有難うございます。
頂いたコメントに関して記事を書きましたのでご覧になって下さい。