(“の”多すぎないかい?)
OB会とは言いながら、現役生も参加してOBと現役生が交流できる
貴重な機会です。
で、ワタクシ、このOB会の幹事の一人でありまして、今日の総会を
企画運営するのがワタクシの役目だったりするわけです。
今年の企画の目玉は、OB3名と現役生1名によるプレゼン。
みんなそれぞれに特徴のあるプレゼンで、凄く良い刺激になりました。
が、せっかくこのブログにこれを書くんだから、ちょっと英語に関連
した話を書きましょう。
このOB会、いくらESSのOB会だとは言え、卒業して何年も経つ
人も参加します。“英語に殆ど触れない生活が十何年”という人も
いらっしゃる訳で、殆どすべて日本語で進行します。
ただ、せっかくESSのOB会なんだから多少は英語の香りを入れたい
ところ。ということで司会進行のところどころを英語でやったりする
訳ですが、今回はプレゼンをお願いしたうちのお一人がプレゼン全編を
英語でやってくれました。
某多国籍企業に勤め、多国籍の部下を持つ彼は日頃から英語を使って
仕事をしています。恐らく、英語でのプレゼンもこれまでにこなした
数は数知れず。
非常にリラックスした感じで話してます。とは言いながら100人の
人の前、しかも最高齢の方は自分より40歳あまり年上という状況
なので、緊張はしてたと思うんですけどね。
(しかし同じ状況で全くと言っていいほど緊張しなかった僕って??)
発音がメチャクチャ上手いとか、難しい単語を使っているとか、そんな
ことはなく、凄く自然体で話してます。それで凄く軽やかに話してる。
まるで日本語で1対1で話しているかのような自然体で話してます。
話すスピードも普通。メチャクチャ速いわけではないけど自然な速さ。
でも遅い感じは微塵も感じないのでそれなりの速さで話してます。
間違いなく TOEIC の Part 4 よりは速いです。
でも、速く感じさせない。
凄いですねぇ。自然に内容がスーーーっと頭に入ってくる感じ。
あぁ、この人は日本語とかなり近い感覚で英語を使ってるんやろなぁ、
と言う感想を持ちましたね。羨ましいです。
私もレッスンなんかでは割と英語で進めることも多いんですが、自分の
感覚では『日本語>>>>>英語』くらい楽さ加減が違うわけです。
これはやっぱり日常的に英語でコミュニケーションをとる量の差なん
だろうなぁ、と思いましたね。
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TOEIC・茅ヶ崎方式・発音@西宮北口
プロセス英語会
ラベル:英語
> と言う感想を持ちましたね。羨ましいです。
> 私もレッスンなんかでは割と英語で進めることも多いんですが、自分の
> 感覚では『日本語>>>>>英語』くらい楽さ加減が違うわけです。
> これはやっぱり日常的に英語でコミュニケーションをとる量の差なん
> だろうなぁ、と思いましたね。
全国区のTVに出るほどの天満さんでもそんな感想を持つことがあるんですね〜
確かに「英語は日常使う道具」と考えると、いつでも使えるようにしておかないと
いけないのかもしれません。
コメント有難うございます。
> 全国区のTVに出るほどの天満さんでもそんな感想を持つことがあるんですね〜
はい。大アリです。
特に最近は英語で話す自然なシチュエーションが殆どないので、アウトプットの
スキルは相当鈍ってる気がします。
レッスンで英語を使うことはもちろんありますが、相手は日本人。
日本語で話す方が自然な状況ですからね。