メイン教材のLCT(Listening Comprehension Test)を僕が録音する件。
ボチボチ始めてます。
ボチボチ、というのはイキナリ全開で行けてないからなんですね。
予想してたことではあるんですが、やはり人に聞いてもらう素材として
録音するのはかなり時間がかかります。
まず、よく噛むorz
ホンマ、僕はよく噛むんですよね。
噛みまくってる素材を参考に口頭練習してもらう訳にはいかないんで、
当然、ボツになります。
次に、発音が甘い。
自分ではOKと思っていたものでも、いざ録音して聴いてみると
気に入らない点が結構あります。
んー。普段は骨伝導の分も聴いてるんでOKと思っていても
録音すると子音がきれいに録音されてなかったりします。
(マイクが拾いきってないということもあるかもしれませんが)
更に妙な間がある。
間、というのは正確ではないんですが、ちょっと間延びした部分が
あるんですね。読み上げるときに、一瞬、目から入ってきた情報を
口の動きに変換する作業が間に合わないことがあります。
そうすると、口が動かずある音が本来あるべき長さより長くなって
しまうことが起ります。
これは他人が聞いたらあまり気にならないものなのかもしれませんけど、
自分の頭の中にある理想のイメージとは随分離れてしまうんで、
あまり出したくない。
そんなことを考えてると、1本がなかなか録音し終わらない。。。
という訳で、まだまだ緒に就いたばかりでボチボチしか始められて
ませんが、使って頂いた会員さんには思いのほか好評です。
とても参考になるなんて有難いお言葉も頂戴しました。
と同時に、両方録音しておいて欲しかったという厳しい要求も(笑)。
へぇ、精進します(笑)。
LCTは茅ヶ崎方式英語会の著作物です。無断で録音・複写等
することはできません。プロセス英語会(茅ヶ崎方式西宮北口校)は
茅ヶ崎方式英語会と交わした覚書に基づいて録音を行っています。
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