解いてみました。普通に解いても仕方がないので(なんでや?)
最短解答時間の記録に挑戦。
今までの記録は、2008年7月(だったと思う)の公開テストで記録した
72分というのが最短。
ただねぇ、この頃の公開テストはまだ楽だったんですよ。
何がって、パート7の問題が単純だった。
具体的に言うと、
What is indicated about 〜?
What is mentioned in the 〜?
What can be inferred about 〜?
What is NOT stated about 〜?
なんていう、本文と選択肢を行ったり来たりせなアカン問題が
少なかったんです。
逆に言うと、最近はその手の問題が増えています。
そのお陰で僕の解答時間もどんどんどんどん長くなってる。
2009年ころまでは普通に解けば30分前後余ったんですけど、
去年の後半からは20分とか15分しか余らなくなってきてます。
まぁ、もう一つの要素として解答しながら
「この問題はWH疑問文だったな」とか
「この問題は語彙問題で、名詞を問う問題」とか
分類してたり、
パート7でも解答根拠を一々再確認してたりと、
無駄なことをやってるのもありますが。。。
で、今日の模試の解答時間は、
79分27秒
要らん分析はせずに、解答することに専念したんですが、
やはり72分を上回ることはできず。
純粋に面倒臭い問題が多かったってことなんでしょうね。
まぁ、今回は模試なので、問題が手元にありますから
その辺りも良く検討して解説したいと思います。
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やはりPART 7は読ませる問題が増えているということですね(^-^ゞ
僕の上達速度よりも、TOEICの難化の方が早くなったらどうしよう(笑)
そうですね。
読ませる問題が増えているというのは言えると思います。
元々、最初から本文を全部読んで設問を順番に解いていく
という解き方で時間が足りている人にとっては殆ど違いが
ないと思うんです。(どっちにしても全文読んでる訳なんで。)
ま、確認のために戻るときにかかる時間が若干増えますが。
キツイのは、元々全文読むのは時間的に無理だから答えの
ありそうなところを探してその辺りだけをじっくり読んで
答えを探すという解き方をしていた人だと思います。
とりあえず、9月の公開テストに間にあうかは別問題ですが、
長期的には文章を速く読む力を付ける必要がありますね。
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