今日はTOEICクラスのためにかなりパート5の問題を作りました。
これはクラスの復習ようなので、ゼロから作るんではなく
使っているテキストの問題文を元にして、表現を変えたり
空欄の場所を変えたりして作ります。
これ、学習者としてもやってみると面白いかも知れません。
問題を解いて解説を読んで終わりではなく、その素材を元に
バリエーションを作ってみるんです。
そうすると、出題しようと思った単語の意味とか用法とか
コロケーションが気になってきます。
不正解の選択肢を考えることで色んな点の確認ができるんですね。
ま、時間がかかるんであまり没頭してしまっても仕方がないですが。
基本的には、元の英文をしっかり音読して体に取り込んで、
必要とあらば同じような構造の分がスラスラと言えるような
状態を作ってから取り組んでみると良いでしょう。
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TOEIC・茅ヶ崎方式・発音@西宮北口
プロセス英語会
ラベル:TOEIC