手がかじかんでいるプロセス英語会の天満です。
TOEICの公開テストまで10日あまりですね。
直前期ということもあって、問題を解く練習を
頑張っている人も多いんやないかと思います。
普段からそんなにTOEICの問題を解いてない方は
問題を解くペースを掴んでいるかどうかで本番の
出来具合がだいぶん変わりますから頑張ってくださいね。
で、この記事は直前期の勉強法についてではありません。
なんせワタクシ、『TOEIC漢方』の執筆者ですから。
普段の話です。
直前期は別として、問題を解くことに明け暮れないで
下さいね。それやと問題を解く力しかつきませんから。
それより、TOEICの教材を英語力の色んな面を鍛える
教材として使った方がお得と違いますかね。
パート2やパート3は会話の教材として使えますし、
パート6やパート7のメールはメールのお手本として
使えます。
でも、問題を解くだけでは会話の力はつかないし、
メールを書く力もつきません。
一緒に口を動かして言う練習をしないと話せるように
ならないし、手を動かして書いてみないと書けるようには
なりません。
せやから、普段は一旦解いた問題を使って話す練習や
書く練習をするのが良いですよ。
問題と同じような発言をする力、問題と同じような文書を
書く力をつけるためにアウトプットを意識してその準備運動の
道具としてTOEICの教材を使ってくださいね。
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TOEIC・茅ヶ崎方式・発音@西宮北口
プロセス英語会
ラベル:TOEIC
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