いきなりなんやねん!?(笑)
いや、昨日、ふと思いついたんですよ。
僕個人としては、『TOEICまつり』というのをお芝居のような
ものにしたいと思ってるんです。
これはエクスペリエンス・マーケティングという考えを
提唱してはる藤村正宏さんのセミナーにお邪魔して以来、
考えてることなんですね。
彼のセミナーは、音楽が流れてたりオープニングにムービーを流したり、
エンディングにエンドロールが流れたり、なんかちょっと普通の
セミナーというのとは違うんです。
で、お聞きすると、学生の頃(かな?)に演劇をされていて、
演劇の要素を取り入れてセミナーを組み立ててはるんやそうです。
「それ、オモロい。」
と思いましたね。
もともと僕はセミナーのオープニング前にBGMを流してたし、
意識せずにではあるものの、僕も芝居の要素を入れようと
してたのかもしれない、なんて思たりもして。
そんなら、もうちょっと本格的に芝居っぽさを加えていって
みようやないか、と思い始めてます。
そうすると大変ですよ、出演者は(笑)。
あ、出演者=講師、ですよ。
見せ方というか魅せ方を考えなアキマセンからね。
まぁ、講師の仕事の中にも、もともと役者の要素は入ってるんで、
それを意識して演出していくと。
それでやねぇ、なんで「プロデューサー」かというと
講師を集めてくるから。
で、お客さん(=参加者の皆さん)も集めてくるから。
でも、演出家ではなんですよ。
「ここの説明はこうしてくれ」なんていう指示はしません
からね、演出の仕事はあんまりしない。
まぁ、でも構成を考えたり全体の魅せ方を考えると
言う意味では演出家の仕事もチョロっとは入ってるの
かも知れんけど、やっぱりメインはプロデューサーやねぇ。
て、長々と英語学習とは全く関係のない話を書きましたな。
まだ今日のTTTR神戸の準備ができてへんというのに(笑)。
ということで、TTTR神戸の準備にかかります。
あ、TTTR神戸ってのは、毎年2月にあるアルク主催の
「TOEICテストスコアアップ指導者養成講座(TTT)」の卒業生が
集まって勉強をする同窓会(=Reunion)です。
TTTのReunionだからTTTR。
で、今回は僕が企画してるんです。ま、凄い役者がそろってるんで
途中から何もしてない感じなんですが(笑)。
ちょっと最後にひと仕事残ってますんで、それに取り掛かります。
【関連する記事】