コピーイングに限らず、音読の練習をするときというのは
伝える内容(=意味)と伝えるときの気持ちを感じながら
言うことが大事。
単に口を動かすのではあまり意味がないですよ。
意味と音はとても密接に関連しています。
と同時に、伝える人の気持ちも音に如実に表れます。
それこそ、Really 一つとっても言い方は色々。
軽く「ホンマ?」と聞くこともあれば、
興味なさそうに答えることも、
めっちゃビックリして聞き返すこともあります。
あるいはまったく信じてない時にもこの表現を
使うこともあり得ますね。
それぞれ、話す人の気持ちを反映した言い方になります。
気持ちもコピーするからこそ、自分が使うときにそのまま
使える形でインプットができるワケ。
まぁ、せやから殆ど演技の世界に片脚突っ込むような勢いで
やってくださいよ。
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