これは会員向けに発行しているメール通信『Be Proactive』を
受け取って、その中に含まれている英字新聞の記事を素材にした
問題に取り組んで学習するというもの。
他の会員の方たちは、TOEICなり茅ヶ崎方式なりのレッスンを
受講しながらこの『Be Proactive』もるんですが、Web 会員は
レッスンにはお越しにならずに『Be Proactive』だけを使います。
で、そのWeb 会員のお一人から嬉しいメッセージを頂いたんです。
それがこれ。
今記事を探していて、時間があったので記事選びを楽しんであれやこれや読んでいたのですが、気がつくと短時間で10こ以上の記事を読んでいました。しかも、へぇー、とか、ふぅん、とか感じながら。まるで京都新聞を読むような感覚で(笑)
Be Proactiveを始める前はJapan Timesなんてレベルが高すぎて無理だと思っていましたし、最初は一つの記事を理解して、ヘトヘト。。一気に10この記事なんて不可能でした。
ちょっとは成長してるんだな、私。
と、久しぶりに少しだけ自分を褒めてあげました(笑)
Be Proactiveでお世話になっているからこそできた成長。ありがとうございます。
きょ、京都新聞(笑)。
あ、少し補足が必要ですね。
『Be Proactive』で使っている問題は、TOEICのパート5やパート7の
形式に則ってるんですが、ある程度の英語力があってTOEICの問題の
仕組みをある程度分ってはる方には問題を作ることもおススメしてます。
単に与えられた問題を解くのではなくて、自分で問題を作ってみる方が
相当勉強になりますからね。
で、この方は結構ハイペースで問題を作成してくれてはるんですが、
自分が問題を作る以外に、当然、僕が作った問題を解くために
毎日英字新聞の記事を読んでる訳ですよね。
それで、最初は「レベルが高すぎて無理」と思っていた素材を
スラスラと読めるようになっていた訳ですね。
嬉しいやないですか。
まさに、僕がやって欲しいことをそのまま実践してくれてる感じ。
英語学習中の人には、「○○なんてまだ無理」と思いこんで
やってみさえしない人が少なからずいらっしゃる気がしますが、
「出来ないからやらない」んやなくて、
「出来ないからこそやってみる」にして欲しいですね。
最初は苦労しながらでも、続けていれば楽にできるようになりますから。
逆に、やり始めなければいつが来ても「出来るようになりたい」と
思い続けて行くことになる確率が高いです。
だって、やってへんねんもん。
補助輪の付いた自転車しか乗れない子供が、補助輪を外すのが
怖いからと言って補助輪を外さないままだったとしたら、
補助輪なしで乗れるようになる訳が無い。
何事でもそうでしょう。
ぜひぜひ、早めに始めて下さいね。
で、続けて下さい。
Sさん、嬉しいメッセージを有難うございました。
で、京都新聞のように
「なが〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い、お付き合い」
宜しく(笑)。