話をするのに閃いたのがこの言葉なんですね。
社内公用語が英語になるとか、スコアがないとリストラの
対象にされかねないとかってな話を聞いてると、自分の今の
ポジションを守るためにTOEICのスコアが必要な人というのも
それなりにいはりますよねぇ。
僕は個人的には「TOEIC=モノサシ」(ゆえに一切の対策は不要)と
言う世界であって欲しいなぁと思うんですけど、現実の社会はどうも
TOEICが
免許証(英語を使う業務を担当するために必要)とか
生存権(スコアがないと存在が脅かされる)とかの
ような捉え方をしないといけないような状況もあるようで。
どのタイプの捉え方をなさっている方にも役に立てる
存在でありたいなと願う今日この頃(笑)。
ウチのTOEICコースというのは、TOEIC の素材を使って
英語力を高めようというのが一番大きな柱なんで、
「免許証」という見方にほんの少し「モノサシ」的な
見方を振り替えてある感じですかね(笑)。
もう、『Be Proactive』とか『TOEIC漢方』で TOEIC に
出ないようなテーマを選びまくりやし(笑)。
外交とか政治とか地震とか脱原発とか尖閣諸島とか
ホンマ、アリエネー話題が塔叙します(笑)。
あ、一応、断っときますと、文のテーマは「アリエナイ」
ものでも、問題は「TOEIC で問われる出題ポイント」を
突くように心がけてます。
いわば、TOEIC 外の世界と TOEIC の世界の絶妙のバランス、
最上のアンサンブルを狙っとるわけですね。
(それはいったい何のノリやねん。。。)
イヤ、ホンマ、何を言いたいのか分からへんように
なってきた(汗)。
あ、そうか。
「生存権」とか「免許証」として捉えないとあかんケースも
あるけれど、それでも「TOEIC 対策」だけやなくて、もう少し
広めの範囲も見据えながら英語の力をつけていくように
していただきたいなぁ、という感じでしょうか。
ちょっと待ちいや。
これ、『TOEIC漢方』のネタに残しといた方が
良かったんとちゃうん?
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